どーも！元プロテニスプレーヤーの黒田祐加です。現在はコーチや大会を作ったりテニスのいろいろな方面で活動してます。

さて今日の話は、ジュニア選手もプロもファンがいたほうが絶対有利だよねってお話。

昨日お伝えしたように、浜松ウイメンズオープンの大会運営がキックオフしてこのnoteにもいろいろと大会運営の裏側をお話しようと考えています。

さて、今日の話はジュニアアスリートでもプロ選手でも大会でもお店でも、そしてあなた自身にも絶対にファンがいたほうがいい！！

じゃ、ファンって何？　

ウィキペディア先生は支持者、愛好者、ごひいきということが書いてありました。

ジュニアアスリートの１番最初のファンは、ご両親だと思います。

プロ選手のファンは、勝つことを信じて会場に見に来たり、声援や応援してくれる人だと思います。

大会のファンは、会場に足を運んでくれる人、会場の雰囲気を楽しみにしてくれている人だと思います。

お店のファンは、味やモノが期待を裏切らないからお店に来る人だと思います。

わたしの定義するファンとは、未来に期待をしてくれる人！！

この本は結構おもしろいです！気になる方はぜひ！！

ファンの作り方

一般的にファンを作るには知ってもらうから始まります。

ジュニアアスリートの場合は大人とコミュニケーションをとることから始まります。

大会会場に行って大会運営してくれる人に挨拶できるのか？チームメイトの親御さんと会話できるのか？そこがしっかりできる選手はファンを少しずつ増やすことができるでしょう。

ファンの少ない選手より絶対ファンの多い選手のほうがたくさん応援してもらえますからね！！結果さえ出せばファンが付くとか、勝てば何をしてもいいというのは、大昔のはなし。結果はただのボーナス、それより大切なことってたくさんあります。それを見逃さないのがファンの方々です。

お知らせ

わたしが携わっている浜松ウイメンズオープンを今年も開催することになりました。コロナ禍での開催は挑戦となりますが、少しずつ少しずつファンを増やしてきたこの大会です。ぜひ、みなさんにサポーターとしてご協力していただきたいです。

大会に来たことない方でも、テニス知らない方でも、大歓迎な大会を作っています。ぜひ下記のホームページからチラリとだけでいいのでのぞきにきてください。