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人生折々での出来事に人生観やら死生観やら認識をバグらせております。こちらではヘタリア二…

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人生折々での出来事に人生観やら死生観やら認識をバグらせております。こちらではヘタリア二次創作時に資料とした書籍などについてご紹介したり語ったり。いつか誰かの創作の種にでもなれば良いなぁ。 pixiv:https://www.pixiv.net/users/6614426

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ご挨拶&はじめに

☆こちらの note でやりたいこと。つまりはヘタリアの、特に蘭日に興味を持つ人が増えて、今よりももっと書き手さん描き手さん、および何らかのクリエイターさんが増えたら嬉しいなぁ……というかなり手前勝手な理由から。 ぶっちゃけて言えば、 集めた資料やらネタやら何やらを、このまま自分だけの物にしておくのも腐らせておくのも、どちらも勿体ないという精神。 また、資料となる書籍の表紙だけでは内容を判断しづらくても、こうして実際に読んでみたヘタリア好き人間の感想解説、書籍内容の概要

    • 【書籍紹介】「竜とみつばち -中国海域のオランダ人400年史-」 レオナルド・ブリュッセイ/著 深見純生/藤田加代子/小池誠/訳 (発行所/株式会社 晃洋書房 2008年3月10日 初版第1刷発行)

      ◎主に1600年代~2000年頃までのオランダと中国との関わりについて書かれた本。 ◎1989年に予定されたオランダのベアトリクス女王と夫君クラウス殿下訪中に先駆けて書かれたが、天安門事件によりこの訪中は中止。書籍のみが中国当局に届けられ、1998年の女王訪中時にこの内容に言及されたとある。 【概要】オランダ史のうち、交易から始まり、さらなる交易の発展・深化のため相互理解と文化の融合に至るまでの400年にわたる中国との関係に主眼を置いた書籍。オランダと中国の四世紀あまりの関

      • そういえば艦これに「デ・ロイテル(De Ruyter)」はいるのにトロンプはまだ未登場っぽいですね。ジャワはそのうち登場しそう感があるようですが、いつか『デロたん&トロたん』というコンビで登場して逸話なども色々やってくれないかなーと思う日々です。わかるわかるー☆

        • 小ネタ:ギルベルトくんの「親父」は、蘭にいさんの「父っつぁ(仮」の直系の来孫。 オラニエ公ウィレムの孫娘ルイーゼ・ヘンリエッテがブランデンブルク選帝侯に嫁いで生んだのが初代プロイセン王フリードリヒ1世(※在位中に公国から王国になった)、フリードリヒ大王はその孫。

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        ご挨拶&はじめに

        • 【書籍紹介】「竜とみつばち -中国海域のオランダ人400年史-」 レオナルド・ブリュッセイ/著 深見純生/藤田加代子/小池誠/訳 (発行所/株式会社 晃洋書房 2008年3月10日 初版第1刷発行)

        • そういえば艦これに「デ・ロイテル(De Ruyter)」はいるのにトロンプはまだ未登場っぽいですね。ジャワはそのうち登場しそう感があるようですが、いつか『デロたん&トロたん』というコンビで登場して逸話なども色々やってくれないかなーと思う日々です。わかるわかるー☆

        • 小ネタ:ギルベルトくんの「親父」は、蘭にいさんの「父っつぁ(仮」の直系の来孫。 オラニエ公ウィレムの孫娘ルイーゼ・ヘンリエッテがブランデンブルク選帝侯に嫁いで生んだのが初代プロイセン王フリードリヒ1世(※在位中に公国から王国になった)、フリードリヒ大王はその孫。

          【萌え語り】「繁栄と衰退と -オランダ史に日本が見える-」 岡崎久彦/著【ヘタリア腐】

          【ご注意:さすがに何もかも一緒にするのもどうかとは思い 書評のページと分けました。 こちらはヘタリア腐女子的萌え語りのページとなっております。】 ※書籍紹介のページはこちら↓ ★≪書評のおまけの≫ヘタリア蘭日妄想ネタ≪萌え語り≫ つらつらと書いてゆきます。 蘭英関係と日米関係の相似点が語られたこの本を読みながら、 『蘭さんは(一方的に)菊さんの中に共通性を見出していたのでは』という萌えが生まれてしまってちょっと試行錯誤中。 というのも、私はずっと「蘭さん(※オラン

          【萌え語り】「繁栄と衰退と -オランダ史に日本が見える-」 岡崎久彦/著【ヘタリア腐】

          【書籍紹介】「繁栄と衰退と -オランダ史に日本が見える-」岡崎久彦/著 発行所/土曜社 2016年3月17日印刷 2016年4月10日発行 

          ◎オランダ史はもちろん、ヘタリア絡みでもそうではなくても、非常に面白く興味深く、また考えさせられる内容なのでお薦めしたい本。 ◎付箋の多さはネタ量の多さ。 オランダ史について、およびそこから日本が学ぶべきことが書かれた書籍。読んでいて特に面白いと感じたのは以下2点。 〇オランダ独立前後を中心に、起きた歴史的事象が『((発端-)出来事-経過-結果-それが次の出来事に与えた影響』という形で書かれているので、まるで物語のようにオランダ史の流れがわかりやすい。こちらが内容のメ

          【書籍紹介】「繁栄と衰退と -オランダ史に日本が見える-」岡崎久彦/著 発行所/土曜社 2016年3月17日印刷 2016年4月10日発行 

          "Die Sterne leuchten" 1930-1940頃? ミュージカル

          "Die Sterne leuchten" 1930-1940頃? ミュージカル

          【書籍紹介】「オランダ語入門(第2版)-文法、練習問題、テキスト訳注。語彙-」 下宮忠雄/著

          ☆とりあえずオランダ語をかじってみよう!と思った。 ”ヘタリアのオランダさんにハマったから”という、明らかに不純な動機からオランダ語を学び始めてみました。 元が創作されたキャラクターとはいえ、国を擬人化したというコンセプトのもとに生まれた「蘭さん(仮称)」。 その人となりがどのようなものであるか知り、考えるためには、やはり思考の基盤となる言語を多少なりとも学んでおくとよろしいのではないかと。 比較的安易に踏み込んでみました。オランダ語学習。 やはり手軽にできるとなると

          【書籍紹介】「オランダ語入門(第2版)-文法、練習問題、テキスト訳注。語彙-」 下宮忠雄/著