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第18回 アレ山、夏の絵日記

交換日記のはずですが、時がどんどんすぎていくので順番は無視していったん記録させて下さい。

6/30

すごく高くて美味しくて巨大なかき氷(¥1.500)を食べてから、地元のお祭りへ。
私は幼少期に一度だけ行ったことがあったけど、基本的に六月の末というのはいつもテスト期間とかぶってて行けなかった。

夫はこういう行事ごとに積極的に付き合ってくれるので嬉しい。
屋台がたくさん並んでいる。結構規模は大きいと思う。時々タイラーメンとか珍しい店もあるけど、基本的には似たような店が連なっていた。
わたしはこの日、特にこれが食べたいとか目当てがあるわけではなかった。こういうのはどちらかというと、『暑いしめんどくさいし行かない』派だった。少なくとも、自分から誘ったりはしなかった。
今年に関してはただただ、自分達が住んでる町の行事を夫に見せてあげたいという気持ちが強かった。1ヶ月近く前から予定を空けてもらっていた気がする。自分自身も、出たいと思っていたはずの地元に愛着が湧いていた。
二人で歩いていると、ここら辺こんなに子供がいたんだなって驚くくらい子供だらけだった。はじめてこのお祭りに行った時は彼らと同じくらい小さかった。あまりにも長く続く屋台に感動していた。じゃがバター屋さん何軒あるんだろうと思っていた。歩いても歩いても終わらない。家族から離れないように歩いた。今は別の家族と一緒に。

金魚すくいで何もすくえなかった夫

金魚すくいをしたり、高えくじびき引いたり、当たってるのに当たってないと言われる射的とかに散財して、ゆでだこになって帰宅。冷房のタイマーをかけて出ていった自分天才。ボディーソープはシーブリーズのスースーするやつに替えたばかり。風呂上がりのクーラーの風が気持ちいい。屋台でご飯食べたけど、小腹が空いたからピザを宅配で頼んだ。この日はまさに、夏だ〜!って叫びたくなるような日だった。

7/3
ディズニーシーに行った。
6/30の炎天下に耐えられないようではディズニーシーなんかに行けない!心の準備を!とか言っていたけど、幸いこの日はくもりで、時々小雨が降っていた。
炎天下より全然いい。朝イチで行ったソアリンなんて外で1時間くらい並んだけど、曇ってたからギリ我慢できた。夫は首からかけた扇風機で涼んでいた(小型扇風機がよく似合う)

気になるらしい


夫は小学生ぶりのディズニーシーらしく、私と同じくらいテンションあがっていた。
楽しみにしていたショーも見れた。
だいぶ小規模になってしまったショー。少数精鋭のショー。船でミッキーが前を通るだけでブチ上がる。前にいた女性の振り付けが完璧だったので真似させて頂いた。
今回、ファストパス無くなってから初めて行ったけど、乗りたかったやつ全部乗れて嬉しかったな。
auの通信障害でどうなることかと思ったけど、無事にお家まで帰れました。


7/7
夫の強い希望で涼宮ハルヒを一緒に履修しているところだった。
七夕は涼宮ハルヒ的に大事なイベントだったので、せっかくだしと我が家でも実行。

夫のねがいごと


16年後の願いと、25年後の願い。自分の願いと、私たち二人のための願いをそれぞれ。
笹を探し回ったけどどこにも売っていなくて、仕方なく観葉植物にくくりつけた。
これを機に観葉植物に名前をつけよう!と思ってなんかつけたけど、何にしたのか思い出せない、こいずみだったか、はるひだったか。ジョンだったか…。
あ、あと思い出のゲーム『風のクロノア1.2』
がSwitchに移植されたので大喜びで買いました。音楽が最高!


7/14
夫の友人の作品を観劇。
めちゃくちゃ面白かったな!あーだこーだ余計なこと考えずに(いや、考えるけど)、最初に脳から拾った言葉が『楽しかった』だった。

7/16.17.18
海に行きたいと海パン買ったりビーサン買ったりしたけど、雨だったので家でゴロゴロして過ごした。脳がリフレッシュした。

7/24

2歳3ヶ月

観葉植物が大きくなってきたので、植え替えるためにお店に預けてきた。
いないと寂しい。あと、時期が遅かったので10日間は帰ってこない。寂しい。
帰宅したら家に届いたクッキングパパ全巻で玄関が埋まっていた。


7/31
涼宮ハルヒの消失を見た。
ちゃんと夫と全話履修してから辿り着きました。
履修前のわたしのハルヒの知識は、流行ってた頃に友達から借りたコミックス2冊くらいと、まっがーれスペクタクル位しかなかったのに、当時仲良かった友達に連れられて劇場でリアルタイムで涼宮ハルヒの消失を見ていた。その時は正直全然わからんけどなんか面白かったし長門かわいいな、くらいの印象だった。アニメをきちんと全部履修してから改めて観ると全然ちがうな!当たり前だけど。それでもよくわからんこととかあったので、終わってから夫にいろいろ聞いた。

以上。夏の初めの思い出でした。
この間、書かなかったけど蘭たんというゲーム実況者に出会い、ときメモGS3熱を再燃させて大いにこじらせていた。

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