自己紹介

　日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている37歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、作家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

#2022年12月に上海でまた展示をするので沢山の人に来て欲しいです

　今回は海外(中国)駐在生活の様子を『 写真マガジン 』として御紹介いたします！

本日の内容

　一枚目はこちらです。

　こちらは見た目でお分かりですよね？『 ハイチュウ 』です。英語で『 HI CHEW 』って書いてあります(笑)。

　中国では、ハイチュウ、どこのコンビニ、スーパーに行っても置いてあります。そして、買ってる人、意外と多いです。私の同僚も大好きで、私が買ったりすると、『 おひとつ… 』的な感じで近寄ってきます。

#ちゃんとあげます

　そうなのです、かく言う私も、ハイチュウが好きなのです(笑)。何と言うんでしょうか、あの食感に、あの独特の甘さ、そして周りが一瞬でその匂いになるあの香り。なんか好きなんです。口に入れて噛んだら最終的になくなるのもGOODです。

#ガムは無くならないのであまり食べません

　さて、肝心な味の話です。

　味は、“ 日本と一緒 ”です。味のバリエーションも大半は日本と同じです。グレープ、イチゴ、レモン、ピーチが鉄板であり、場所によって青りんごまであります。もちろん、ご当地味的なものもありますが(すっごい酸っぱいレモンみたいな味がありました)、基本はこの味です。そしてその味も、甘さが若干強い？、と思う程度で、基本一緒です。ほんと日本の味です。

　ですので、会社にいて、小腹が空いたときなど、ちょこっとパクつく一品として、ここ中国でもハイチュウには本当に助けられています。

　いつもありがとうございます、森永さん。

　好きです、ハイチュウ。

　二枚目はこちらです。

　パッと見、『 チャーハン 』に見えますよね？炒めたご飯なので、チャーハンであることには変わりないのですが、こちらは上海でよく見る『 野沢菜あえチャーハン 』です。

#正式名称が分からないです

#すいません

　細かく、みじん切りにしたような野沢菜と、細切れの端っこのような豚肉と、ご飯が和えられて炒められた風貌をしており、ごま油香るチャーハンです。これ、美味しいです。素朴でシンプルで、いわゆる中華のチャーハンと違い、少しさっぱりして、美味しいのです。

　会社帰り、比較的ひんぱんに家の近くのスーパーに行き、そこで総菜コーナーを眺めるのですが、スーパーが閉まる間際でなければ、比較的高確率でこのチャーハンが置いてあります。

　しかも安いんです。

　ですので、総菜1品と、このチャーハンを買うと、500円以下で、結構まんぷくになる夕飯が出来上がります。

#いま妻は一時帰国中

　そんな感じで大抵スーパーでこのチャーハンを買うのですが、ふと周りの駐在員らしきスーツを着た男性を見ていると、、、結構な確率で同じチャーハンを買っているのを見かけます(笑)。やっぱり考えることはみんな一緒ですね。本当にそう思いました。

　そういう本日も、しっかりとスーパーにより、総菜コーナーに行き、総菜とチャーハンを買って家に帰るのでした。

#本日もお疲れ様でした

＊もしお時間ありましたらこちらもぜひ