見出し画像

【 休日の芸術 】 LIVE配信で絵を描いてみて思ったこと。そして、こんなことできたらいいなと思ったこと。

 本日は、『 休日の芸術 』に関する進捗状況報告の投稿です。

 …とはいえ、本日は、昨日LIVE配信をしてみて思ったこと、これからこんなことしてみたいなと思ったこと、をお話できればと思います。各取り組みの進捗などはまた来週以降に…

 加えて、現在オンラインにて、グループ展を開催しております。今回は、南アフリカのサファリクルーYukaさんや、インドネシアのLanaさんとのコラボ作品や、世界のアーティストさんとのコラボ作品を出品しております。無料でご覧いただけますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。よろしければコメントなどもいただけますと、大変嬉しいです!!



1. 御挨拶

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 制約の中でこそ 面白いことを 』をモットーに、技術系会社員の傍ら、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

 今日は『 休日の芸術 』に関する進捗記事です!


2. 今回の報告のテーマ

 前回は、華金ということで、『 グループ展を沢山の方に見ていただきたいのでSNSの使い方を勉強します 』という内容でビール飲みつつブログを書かせていただきました。

 さて、今回報告する内容は、画家活動の進捗として、『 LIVE配信をしてみて気づいたこと 』および『 こんなことできたら良いな、と考えていること 』をご報告できればと思います。


3. LIVE配信をしてみて気づいたこと

 現在、『 ネパールの小学校にある図書館に絵を寄贈する! 』という取り組みを進めております。

#詳細はこちら

 その中で、今回の絵は、『 多くの人の想いを詰め込んだ絵になると、子供達も、図書館建設を頑張っている大学生も、きっと寄贈されて嬉しいだろうな 』と想い、LIVE配信で制作過程から状況を共有しながら、みんなで絵を作っていきたい、として制作を進めております!

#実際の配信風景はこちらアーカイブから

 さて、そんなこんなで今のところ、計2回、配信を行ってみましたが、気が付いたことがございます。それは…

『 LIVE配信は面白い 』 

ということです。…いや、もう少し詳しくご説明しないとですね(笑)。

 『 何がいったい面白かったのか? 』、大きく上げると以下のポイントです。

① 0000Studioは『 単に作業風景を上げる 』というコンセプトが定着しており、音声なしでも違和感のないプラットフォームになっている。よって、配信者の負担が少ない設計になっている(→ 続けやすい)。

② 一方でコミュニケーションする設計としてチャット機能を有している。このチャット機能のおかげで、『 作業中、孤独にならず、時間があっという間に過ぎる 』という楽しいときの感覚になる。

③ note経由で0000Studioに入ってくると、『 クリエイター好き × 文章慣れ 』された方々が多いので、絵を生で描いている様子 = 職人作業の覗き見感覚、チャット = 文章での職人とのやり取りで交流ハードルが下がる、という状態になっている。

 この3点のうち、気になったのは③と思っておりまして、今回の0000Studioは、noteとの相性が良いプラットフォームなのかも、とうっすら感じてきております。

 というのも、これがInstagram × 0000Studioや、Twitter × 0000Studioだと、前者がリア充ツール、後者が一般大喜利、という完成品のお披露目場、の要素を多く含むので、その2つを経由して見に来た方々は、ただただ作業を配信する、という動画に興味を持ってもらえないのでは、と考えます。

 それに対し、クリエイター日記サイトnote × 0000Studioになると、noterさん達はご自身の日々起きていることを進行形の形で投稿することに慣れている(= そこを面白いと捉えている)故、noterさん達は『 クリエイターの制作中の配信 』を『 面白い 』と感じてくれるのでは、そう考えました。加えて、チャット頂ける文章が分かりやすいですし、心地が良いです。

 …と、長々書いてきましたが、こういったことを考え、『 そしたら、0000Studioで絵を描きながら、こんなことをしたら面白いかも 』と思ったことがあります。

 それを最後に記載させていただきます。


4.こんなことできたら良いな、と思ったこと

 早速アイデアを箇条書き形式で記載させていただきます。これらはまだ漠然と考えたことなので、もう少しブラッシュアップしたほうが良いのですが、アイデアが新鮮なうちに、ここに記載しておきたいと思います。

① 0000Studioで各取り組みのアイデア会議

 当方の絵は、基本的に『 取り組み = アート × 物語 』の構図になっており、一つ一つに物語がございます。「 その物語をより良くしていくにはどうしたら良いか 」、「 どんな価値があると更に良い取り組みになるか 」、このようなところを、実際コラボさせていただいている方や、観覧頂いている方と、チャットを活用しながら、そして実際制作されているアートを見ながら、生み出していければ良いなと考えております。

② 0000Studioを活用したインタビューとnote記事作成

 noteの記事を0000Studioのチャット欄に書いていく取り組み。このときポイントは、『 インタビュー調にしていくこと 』。というのも、チャット機能での会話の多くは、『 その絵は何? 』、『 どういうイメージで色を考えているのか? 』など、制作過程を見ながら、観覧者の方から質問を頂くことが多いです。となると、いっそのこと、それをそのまま活用し、『 インタビュー記事 』としてまとめてしまうのが面白そうです。観覧者の方も、『 インタビュアー 』としてご紹介させていただきますので、Win-Winです。

#これはそもそも自身が他のクリエイターさんにもやってみたいこと

③ 0000Studio × note × クラウドファンディングの可能性を探る

 まだ漠然としておりますが、クラウドファンディングで支援者を集める際、やはり企画者の想いや、実際の行動している様子などがリアルに感じ取れると、より支援への想いが強まります。加えて、『 制作中 』の様子はそのまま『 物語 』として感じ取ることができるため、より想いを共感できるのでは、と考えます。まだ具体的には見えておりませんが、0000Studio × クラウドファンディングは相性が良さそうだな、と感じている今日この頃です。


 以上、これからこの3つのアイデアをどう実行していくか考えていきますが、直近、②はすぐにでもやってみたいなと思っております。

 …そのためには、この記事をご覧いただいている皆様に、インタビュアーとしてご協力いただきたいので、もし面白そうだ、と思っていただけるnoterさんがおられましたら、御協力いただけますと幸いです(笑)。

 なお、前回のLIVE配信にご参加いただいたyumeさんの体験記を最後にご紹介させていただきたいと思います!

#yumeさんありがとうございました!


 皆様、ぜひコメントください(笑)。

 以上、今後ともよろしくお願いいたします!

頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。