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【 休日の芸術 】 『 日本のアートコンペ、ダメでした!でも次に期待! 』についての進捗報告

自己紹介


 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている37歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、作家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

 今日は『 休日の芸術 』に関する進捗記事です!

本日の内容

 本日は、『 日本のアートコンペ、ダメでした!でも次に期待! 』についての進捗報告をしてみたいと思います。

 以前はアメリカのアートコンペに何とか入賞などでき、嬉しいご報告をさせていただきましたが、実際はこういったダメな結果もあり、残念な思いもたくさんしております。

 その辺り、包み隠さず、良いところも悪いところも、しっかりと書いておきたいと思います。。。

#世の中そんなに上手くいかない

#だから上手く行った時は嬉しい

#そう言い聞かせて今日も頑張る

■ 今回参加してみたアートコンペ

 早速、今回参加してみたアートコンペをご紹介いたします。

名前:アートオリンピア2022

応募:1次審査 - web提出、最終選考 - 作品提出

応募総数:1646人

応募作品数:2427作品

出品料:10,000円/1作品(作品数に応じて割引あり)

最終選考人数:80作品(通過率3.3%)

*この80作品をオフラインの場で展示会など行い、最終的な優秀作品を選んでいくそうです。

出点数:3作品

結果:ざっくりと5〜6割の点数で、最終選考に選ばれず。

*採点基準はwebサイトなどにも載っていないため、分かりません。。。芸術大学の先生方などが採点をしてくれるようです。

 こんな感じです。このアートコンペは、2年に1度開催されるもので、応募総数も2000作品オーバーと、規模も大きいです。その分、競争率も高いわけですね。ざっと全作品の3%が最終選考に入るイメージです。

#厳しき門

 今回、3作品出品してみたわけですが、いずれも一次選考で落ちてしまいました。自身は、過去の受賞などでは、通過率(競争率)30%という割合の中でようやく通過できるレベルでしたので、確かにこの狭き門なら計算上、落ちますね(苦笑)。もちろん技術も追いついていないのかもしれませんが、今の自分には厳しき門でした。。。

■ この1年は懲りずに色々コンペしてみる!

 さて、今回のnoteはそんなガッカリ報告ではありましたが、そんなことで塞いでしまっていては、これまでタイやインドネシア、南アフリカ、日本で塗り絵をしてくれた子供たちもガッカリしてしまいます。塗り絵した絵がすごい絵だったりしたら、やっぱり嬉しいと思うのです、子供たちも。なので、やっぱり少しは” 凄い絵 ”にしたいなと思っているのです。

 というわけで、この1年は

① 自分の絵が世界でどんな受け止められ方をするのか?

② 自分の絵の価値はどのくらいになりそうで、それを高められないのか?

この辺りを少しクリアにする意味でも、色々な国の、色々なコンペに出品をしてみたいと思います!全滅するかもしれませんが、その時はお酒でも飲みながらエガちゃんねるでも見て、笑い飛ばしたいと思います!(笑)

■ 最後に。。。

 追伸ということでご報告いたしますと、6/1についに上海ロックダウンの解除が始まりました。詳しくはこちらに記載をしておりますが、外を普通に歩くなどはできるようになって来ました。

 流石にこのロックダウンでは、心身ともに疲労困憊になり、少し気持ちも落ち気味ではありましたが、何とか今日まで踏みとどまることが出来ました。noteでコメントをくださっていた方々のおかげでもあります。この場を借りてお礼申し上げます!また上海で絵の展示など、状況を見ながら検討を進めていこうと思っております。

#久しぶりに外に出てお世話になってるお店でコーヒーを買う

 本当に心身の健康第一です。このロックダウンで痛感いたしました。皆様方におかれましても、どうぞお身体ご自愛ください。

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

*もしお時間ありましたらこちらもぜひ


頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。