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【サレンダー】のフラクタル。

今日のことです。


おもしろいですね・・・

義母の病状説明を受けに、主治医に呼ばれて 病院へ行ったら、

なんだか【自己統合(統合作業)】【陰陽統合】のフラクタルを感じ取って帰ってきました(笑)



先日、担当科が変わって 主治医が交代したことで、改めて訪れたのですが、
その医師が、とてもフラットな感じで、状態が複雑なことを説明してくれまして☆


それが、

・血栓の既往&新たに出来てしまうリスクがあるから、抗凝固剤(血液を固まりにくくする薬)を使いたいが、今、若干の出血があるから 逆に 抗凝固剤を使うことにリスクがある

・体内に水が溜まっているから、利尿剤を使いたいが、今回脱水で状態が悪化したことを考えると、利尿剤で再び脱水が誘発される可能性がある

等など・・・


おもしろいくらいに、

体内で起こっていることも、それに対する治療も、拮抗し合っていて、上手くバランスを取る必要がある。

というのです。

つまり・・・


その中庸を取って、病状が一番よい状態に持っていく
には、実際に治療しながらでないとどうなるかわからないのだと☆


そして、何度も、何度も、

何が起こってもおかしくないですし、予測不能なので、そこのところはご了承ください」

と、家族に覚悟というか、リスクは避けられないことを 促すのでした。


実は、義母が搬送されたとき(2週間ほど前)の時点で、

夫も含め、義姉妹も、「お母さんが苦しくないことが一番」だと、すべてにおいて、その一点で意識統一が出来ていて☆


わたしとしては、2年前の【エゴだらけ】だった家族たちを想い出しながら、
《ここまで、皆が、上昇できたんだなぁ・・・♡》
と、密かに感動していたんですね☆


2年前は、「(自分が寂しいから)お母さんには長生きしてほしい」なんて思いが先に立ってた義姉妹たち☆

昔は、周波数が違いすぎて(重たすぎて)、こんな記事も書いてましたっけ。↓


そして、今回、2か所の施設を経由しての入院だったので、その2か所からも、なぜにこうなったかの事情を聴いたのですが、

どちらも、「わたしたち家族に(義母に)よかれと思って」判断してくれていたことが、結果としてこうなってしまったようで・・・


それを知った夫は、

「誰も悪くないよ」
「誰の責任でもないよ」

と、サラッと言っていて。

それにも、2年前との違いを感じて 感動するのでした。

(2年前だったら、間違いなく、責任の所在を明らかにしようと必死になっていたでしょう)



そして、今回は、わたしはもちろんのこと、

夫も、義姉妹も、「神のみぞ知る」「お母さんの生命力に賭ける」と言えていて、

どこにもエゴは無く、皆がしっかりと、清々しく【サレンダー】してるんですよね♡

わたしの投影世界は、どこまでも清々しい・・・♡


そんなすべての流れと 今日の主治医の説明が、まるで【自己統合】(統合作業)のフラクタル に思えて(笑)↓

・拮抗し合っていて、上手くバランスを取る必要がある。→ 陰陽統合
・その中庸を取って、病状が一番よい状態に持っていく。→ 陰陽統合 
・実際に治療しながらでないとどうなるかわからない。→ 未知を手探りで進む
・何が起こってもおかしくないし、予測不能。→ 結果はサレンダーするしかなく、先のことは未知
・誰も悪くない。誰の責任でもない。→ 責任を外に求めない(外に意識を向けるのではない)


人間りかこは 医師の説明を真面目に聴きながら、

もう一方で俯瞰しているわたしは、ずっと「おもしろいフラクタルだなぁ・・・」と観察してました(笑)


こんな感じで、2023年の締めくくりは(って、まだ数日ありますが)、

わたしが居る周波数帯が 確実に変わってる(上昇してる)
ことを確認させてもらえた現実創造に☆


ほんと、日常は面白い【フラクタル】の宝庫です☆


まあ、こう言えるのも・・・
【分離データ】がほとんど統合できているから☆なんですけどね(笑)

(統合作業が進んでない頃は、日常は【分離データ】の宝庫となります☆)


【フラクタル】創造のシェアでした☆

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