霧の街のクロノトープ
ヒトとヒト・ヒトと自然の信頼関係。
美しいなぁと空気と空間を感じた。
子どもたちは、霧の中ではしゃぎまわっていた。
わたしも中の様子が気になってちょっと
霧の街へと。
見えない空間を感じること。
新鮮だった。団地跡地に設置された
"純粋な水"を噴射する装置。
住宅街に突如現る"霧の彫刻"
今年2月、展示期間も終わりがけの頃
東京都現代美術館3階で開催されていた
「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」
ちょうど、同じ期間に1階の展示室で
開催されていた
ダムタイプ―アクション+リフレクション
ミナの展示をみにきたのだが、
ただならぬ熱気を感じて導かれるかのように
ダムタイプの展示も。
いままで、ダムタイプの展示をみたことがなく
見る作品それぞれの魅せ方アプローチに
魅了されすっかりダムタイプの世界に魅せられた。
そして、今回初日にわくわくしながら
野外インスタレーションへ。
その場でしか感じることのできない
空気と空間。
美しかったです。
アートっていいな。
街の中より。
また行きたいなぁ、霧の街へ。
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