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体の変化の条件

こんにちは〜🐶✨
Re:Generate Fitness代表塚田です〜⤴︎⤴︎
ワーー٩(๑¯□¯๑)۶ーーイ

もうすっかり暖かくなって過ごしやすい時期になりましたね☀️

さて、今回は「体の変化の条件」、詰まるところおさらいと言いますか、ダイジェスト版ですね🐶☝️
というわけで、この辺りを振り返っていきたいと思います✨

体の変化の条件は、基礎代謝運動量、そして胚葉型の体質の種類によって決まります。(詳しくは過去のバックナンバー記事、「太りやすい人、太りずらい人の体質を知ることの重要性」を参考に。)

これらがいかに作用して、脂肪が燃えていくのかをこれから説明していくのですが、先ずはざっくばらんにおさらい✨🐶☝️

カロリー摂取・・・・人間が生命活動するにあたっての燃料となる。主に何かを口にしてエネルギーを摂取する。これが蓄積すると、予備燃料である『皮下脂肪』として蓄積される。

基礎代謝・・・・生命活動を維持するために必要最低限なエネルギーです。活動をせずにじっとしていても消費される1日あたりのエネルギー量で、一般成人は凡そ平均して、女性が約1200キロカロリー、男性が約1500キロカロリーくらいと言われています。
体温調整や呼吸、心拍など生きるための活動は寝ているあいだにも休むことなく続けられるエネルギー消費項目になります。

運動量・・・・基礎代謝をベースに、その日どれだけ動いたかによって、一日の総カロリー消費が合算される項目になります。
らランニングやウォーキングはもちろん、移動や通勤、運転。体を単純に動かすという意味であれば総じて全部、大なり小なりここの項目になります。
また、筋肥大したい場合にも、ここの項目に該当します。
どう動くかによってもその人の骨格などが変わると言ってもいいでしょう。

胚葉型・・・・その人が生まれもって栄養が吸収しやすいかどうかの体質を区分する項目です。大きく分けて、「ハードゲイナー」「イージーゲイナー」と分かれており、ハードゲイナーの方は食べても太りずらい体質。イージーゲイナーは太りやすい体質の人たちの総称になります。その中で、内胚葉(ないはいよう)・外胚葉(がいはいよう)・中胚葉(ちゅうはいよう)と分かれており、これらのタイプによってどのように体つきが変わりやすいかが決まってきます。ただ、あくまで「どう変わりやすいか」というだけであって、やり方や努力次第ではどうとでもなります。

以上の4項目、これらの条件が総合して体が変わるかどうかが問われてきます。カロリー摂取しながらエネルギーを蓄え、生まれ持った胚葉型を主軸に、基礎代謝運動量をベースに、その摂取したエネルギーを元に消費しながら活動するという流れですね。

巷の記事では色々と複雑に書いてはいますが、意外と体が変わる条件というのは、構造が分かれば単純かつ簡単です。

では今日はこの辺で・・・・🐶☆彡


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