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僕なりの面接の極意⑤

▽今回④は2日間でスキ♡30を集めることができました!ありがとうございます。続編をどうぞ。

今回はグループ面接やグループディスカッションについて僕なりの考え方を記事にしていきます。例えばグループ面接に臨む際、控え室ではどのように過ごすべきでしょうか。以前就活をしていた際、人事の方にある採用試験の控え室で起きた実例を聞き、今でもそのことを覚えています。


ある控え室での出来事


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その日はグループ面接を行うため控え室には、4人1組で座るための机•椅子がセットされていたそうです。そこに十数組の受験生が集められ午前にSPIや課題型作文、午後にグループ面接を行ったそうです。親切な会社だったため、交通費の代わりに軽食のお弁当が用意されそれぞれのグループごとに食事をするように指示をされました。その際、控え室を見回りをしていた人事の方から「食べ終わったお弁当の容器はそのまま机の上に置いて下されば結構です」と声を掛けられました。多くの受験生が指示通り机の上に容器を置いて面接会場に向かいましたがあるグループの4人は近くにいた人事の方に「すみません、大きなゴミ袋はありますか?」と声を掛け、他の受験生のお弁当の空容器を片付け、さらに机と椅子を整理して面接会場へ向かったそうです。結果はわかると思いますがこの片付けを行った4人は全員合格し、次の選考に進めたということでした。


面接は控え室から始まっている


例えば4人1組のグループ面接では上位半分以上、つまり1位か2位に入っていなければ次の選考に進むことはできないと思います。もちろんグループ全員が落ちることもよくありますが...そのためには1日限りのグループですがチームワークや雰囲気を高めておく必要があります。上で挙げた実例はなかなか難しいかもしれませんが、まずは自分からグループの全員に挨拶をし、自己紹介をしておくことを実践すべきです。僕自身は鳥取県という地方から大阪、東京へ面接に行っていたのでまずは「田舎から来ました」と冗談混じりで自己紹介をしていました。スノボができたり、海でキャンプしたり良い面も多いので話の中で鳥取自慢もしていました。このようにコミュニケーションをとり、控え室で「グループ全員合格しよう!」と声を掛け合うことで自然と良い雰囲気を作ることができます。ぜひ実践してみましょう!



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