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そして少年は一握りのオレンジ色の砂を蒔いた

こんちゃっす、ロカです。

昨日の記事はちょっと試験的な面があって、もしかしたら物議を醸すかなーなんて思ってたけど蓋を開けてみれば、凪。

まあ、僕の場合ディグればいくらでも炎上案件の記事はありそうだよね。これだけ残してれば。消しちゃえばいいのにって思うけど、なんかもったいなくて。

僕のこういうブログ的な記事の原点はテキストサイト。実際に中学生のころに運営もしてたしね。それは高3まで続けてたね。毎日更新してた。高3の夏に今でもお付き合いさせていただいている病気になってやめた。そのあとも作っては潰してを繰り返して、やっとこのnoteというサービスに落ち着いた感じ。

そんなわけで記事の書き方がたぶんズレてると思う。他の人の記事読んでるとそう思う。僕のは全然トレンディじゃない。くっせぇ古のインターネットのニオイがプンプンするぜぇー!!!(←こういうところが)

でもこれは確かに手癖ではあるけど、スタンスとしてはあのころの気持ちを忘れてねぇからな!って感じ。うまくいえないけど、一応外に向けて書いてはいるけど、実のところ誰のためでもなく自分だけのために書いてるっていう、二律背反した、めんどくせぇインターネット老人的なところがある。

だからかな、割とざっくばらんになんでも書くのは。起きたことをすべてネタにする、テキストサイト時代の名残りが、ね。もちろんぼかして書いてる部分はある。それは自衛のために。昔みたいにはいかないからねぇ、昨今のインターネットは冗談が通じないからさぁ。

……いかんいかん。ついインターネット老人会を始めたくなってしまう。いろいろ書いたけど、別に僕はいまのネット社会を憂えてるわけじゃない。フラット。そりゃ人口が増えればそうなるよね、って感じ。しかも爆発的に増えたらルールも何も無くなっちゃうのは当然のこと。

そりゃあ昔のヒリヒリするような感じも好きだけど、思い出補正も入ってるからなぁ。懐かしむのもいいけど、それだけに拘泥していたくはない。

はい、以上、おじさんのたわごとでした。

それじゃ、また。

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