想いは伝えたいけど、どうすればいいのかわからない。
価値観はあるけど、それをわかってくれる人がいない。

フリーランスや経営者をはじめ、
世の中で働く人たちのモチベーションが上がらないのは、
もしかするとどこかで孤独感を感じているからかもしれません。

かくいう私も孤独感を感じていました。
会社で働いてチームメンバーもいるのに、どこかで独りぼっち。
みんないるのに独り。疎外感を感じる。
ある日気づいたのは、働き方や価値観が違ったからこそ辛かったのです。

これらの背景には理念が伝わっていないということがあると思います。
トップの人はどうしたらいいのか分からず、社員には伝わらない。
社員の人も理念がよくわからずにいるので、
双方でコミュニケーションエラーが発生してしまっている状態です。

肩書によらず、トップの人って思っている以上に孤独だと思うんです。
私も部活動で部長をやっていた時期がありましたが、全面的に頼れる人はいませんでした。
どうやったら部内が良くなるのか。
メリハリをつけるにはどうしたらよいか。
自分の頭で考え実行に移さなければなりませんでした。

トップは周りが思っている以上にいろんなところで頭を下げ、「よろしくお願いします」「ありがとうございます」と言って回ってます。
私も部活の大会のときには他の大学やチームの方々に、「よろしくお願いします」とよく言って回ったものです。
そうした行動は隠れているから気づきにくいけれど、もっと伝わればいいのに、と思っています。

だからこそ、
世の中に理念を広げて同じ方向に進んでいく仲間の存在は、
とても心強いはずです。

・
・
・

こんにちは！しらすです。

おかげさまで2023/8/14時点で電子書籍を3冊出すことができました。
そして最新刊ではKindle部門1位を獲得！とてもうれしかったです。

何回も読んでます！勇気もらいました！など、感想をいただいております！
感想をもらったときは書いてよかったなと思えた瞬間でした。

執筆活動は楽しいし、誰かの役に立てればいいなと相手に矢印を向けていられる時間は、ほっとできます。
しばらくは書かないと思いますが、構成はなんとなく考えているので、しばしお待ちを。

そして、電子書籍以外にも暮らし系とお金系で合計12個のSEO記事を書かせていただきました。
そしてわかったのは私はSEO記事には向いていないということ........
一見マニュアルに沿って書くのは簡単と思われがちですが、私は自由に書けないことに窮屈さを感じるのです。
現在新たな道を模索しています。

こうしてライターの道を走り始めた私。
収入も1万円を突破し、徐々に活動の場が広がりつつあります。

仕事をしながら私がそこまでがんばれるのは、ある「理念」を持っているからです。

・
・
・

カスミソウとは花の一種で、白くて小さいかわいい花です。
花束ではよく脇役として使われます。

カスミソウの花言葉には「夢心地」や「切なる願い」といったものがあります。

夢を持っている人や情熱を持っている人の背中を押す。
そんな花だと思います。

カスミソウのように私もあなたの背中を押せる存在になりたい。
あなたの活躍した「光」の経験を一緒に見つけ出したい。

私は子どもの頃からいじめにあったり、本音を言えば怒られたり、なぜ生きているんだろうと思うことが多々ありました。
自分を表現することを諦めて、周りに合わせる日々はつらく悲しい時間でした。

そんな中、出会ったのがライティングです。自分を表現する音楽に代わり、ライティングが私を救ってくれたのです。
自分を表現するって楽しいな。誰かの役に立たないかな。そんな思いで書く文章に、胸を打たれたと言ってくれる人が何人もいました。

そうして私は自分の「光」を見つけ出したのです。
「私にも人を助けることができるんだ」「ライティングで人を暖かい気持ちにすることができるんだ」そう思いました。

なんて苦しかったでしょう。
なんて悲しかったでしょう。
ここまでよく耐えてがんばってきましたね。

人生は一度きりです。
後悔しないように生きるには、自分自身と向き合う必要があります。
決して簡単なことではありませんが、苦しい思いやつらい時期を乗り越えた経験はきっとあなたの守護神となってあなたを守ります。

人生に絶望し、くじけそうになっているあなたに伝えたい。
少し休んでまた歩き出そう。今度は独りじゃないよ。私がいる。

孤独感を感じ一人でいるのがつらい人は、ぜひ公式LINEで相談してください。
あなたの苦しい思いやお話し聴きます。
最初は勇気がいるかもしれませんが、私はいつでも待っています。

あなたを救いたい。
ただそれだけです。

「つらい状況の中、夢や想いなんてないよ」
そういう人もいると思います。
今はそれでいいです。
回復した先には夢が待っていますから。

たとえ夢を持っていなくても、これから見つけていけばいいんです。
乗り越えた先に光があるのであれば、それに向かって歩いていきましょう。

私は「夢がある人は、実現に向けて伴走したい」
「夢がない人は、本当の自分を見つけることを通して、夢も見つけてもらいたい」
という理念を持っています。
だからこそライターを続けてあなたの想いを多くの人に届けたい。
そう思います。

あなたが少しでも夢に近づけますように。

しらす