監督：クリストファー・ノーラン
主演：レオナルド・ディカプリオ
　　　渡辺謙
音楽：ハンス・ジマー

クリストファーノーラン監督は宇宙が好きで大人になれば宇宙に行けるんだ！と思っていたそう。

この作品が作られた当時世の中が宇宙への関心があまりにも無くなり、システムや技術はスマホなどの発展で世の中の人は下ばかり向いている。

その人達含め"心の内側ばかりに入っていくと前には進めないよ人間"というメッセージを込めて作られた作品。

この作品は音楽にも注目してほしい。

ハンスジマーが映画音楽を担当している。

超有名なところでいうと『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『ダークナイト』『トゥルー・ロマンス』など…。

危機感を煽る様子や、逆に期待を膨らますようなBGMで感情を揺さぶられる。

映画において音楽って必要不可欠な存在だけど背景の邪魔にならないように絶妙バランスが鍵だなと思う。