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60日目・恐るべし、感情からの自動運転(後編)

おかげさまで、ありがとうございます。

栃木県栃木市で夫婦でカクテルバーを営みながら
ネットで生チョコを販売しております
ゆかりんこと、根本由加里と申します。

生きづらさからの自己探究から
意識について学び、その変化や
怖いながらも行動を起こしていく様を
noteに記録してけたらと思っています。

今日のタイトルは
「恐るべし、感情からの自動運転・後編」です。

昨日は娘が学校に行く準備をしなかった話を書きました。
その後談です。

前編はこちら


放課後

低学年の娘が先に帰宅。

その後兄が帰ってきて
「○○先生(娘の担任)に、なんで言わないんだって怒られた」

コロナ禍に入ってから、
朝に体温の報告をアプリでしています。
遅刻する場合も一緒に報告するのですが
その日は時間通りに行けるのか
行けないのか、わからないので報告しそびれていました。

泣いている娘の対応をしていたので、
学校に電話をする余裕もなく
(必要ならかかってくるだろうと楽観視してましたが、かかってこなかった)

事情聴取は兄のもとへ行き
苦言をもらったそうです。

自己弁護という自動運転

なんてこった。
罪のない(なんなら、被害者)の兄に
2次被害が。
「ゴメン」

と、言いながら起こる反応。
(今日も恥を忍んで書きます)

「電話してくればいいじゃん」
「あの状態で電話できるわけないじゃん」
「あなたのお子さんはさぞかし手のかからない子なんでしょうね」etc

エゴは自己弁護に必死です🤣
娘が自己弁護してるのを見て、うんざりするのに、自分も内面では相当なもんです。
3歳児級です。

ただ、わたしはこの自動運転に氣づけるので
そのまま見守ります。

被害者として生きる?

この自己弁護をご覧になっていかがでしょう?
この文章の限りでは
「わたしに責任はありません」
と言っているようなもの。

「わたしは不可抗力の被害者です」


???

私の人生、それでいいの?
被害者として生きたいの?

(そう思えるのは自動運転が落ち着いてからです)

創造主として生きる

では、起こったことに責任を取って
自分が作りましたと思えたら
どうなるでしょうか?

【そもそも、連絡すれば良かった】
連絡しなかったことを否定されただけで
人格までは否定されたわけではありません。
(息子には本当に申し訳ないのだけれど)

そう、次から同じことが起こったら
連絡すればいい
簡単なことです。

娘が準備しなかったのも
今日までわたしが必要以上に手出ししたから。

そう、この一連の話は全て
わたしが創って
「わたし大変なんですぅ(இωஇ)」
っていう
ただのかまってちゃん
だったんです。
(あー、恥ずかし)

娘をかまってちゃんと思ってるつもりが
わたしもかまってちゃん🤣
鏡として見せてくれていたんですね。

自分の人生・行動に責任を取れるようになると
問題であったことが
問題でなくなります✨

そのためにも!まずは
自動運転に氣づくこと
そこが大切なスタートだなと思っております。

恥ずかしいかまってちゃん話を最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊


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