最近ある意識に気付きました。 当たり前だけど客商売である僕はお客さんが来てくれることは 凄くありがたいこと。 だからありがたいと常に心を持っていたのですが、 持つべき心は「ありがたい」ではなく 「ありがとう」なのでは？ と。 ありがたいという言葉は現状に感謝を示しているのに対し ありがとうはお客さんに向けた感謝の気持ち。 似ているようで全然違うことに気付いたんです。 もちろん「ありがとうございます」という言葉を これまでも大切にしてきましたが、 施術中はというと 「ど
先日、師匠からパスをいただいた ある施術を受けてきました。 『原始反射の統合ワーク』というもので、 そもそも原始反射とはなにか？ というところから始まり 例えば母親が転びそうになったらお腹の中にいる赤ちゃんも ぎゅっと身体を”かためる”そうです。 また化学物質等の本来身体にあまりよくないものを母親が食べたときに、 それを吸収しないようにと赤ちゃんは咄嗟にへその緒を握って絞めるんだそうです。 そんな風に反射的に身を固めて守る行動の１つを”原始反射”というそうで、 本来その
僕は最近仕事を始めてから 「自分の在り方」に変化が出てきているように感じます。 今まで交流が限られていた僕にとって お客様と１対１で会話をする時間というのは 凄く新鮮でいろんな刺激を受ける時間でもあります。 今日は以前から兄の高校時代の先輩で よくお世話になっていたという方Ｓさんが またお店に来てくれました。 Ｓさんはとても趣味の幅が広くオタクからスポーツまで なんでも話せる人で正直無敵です（笑） 元々走るのが桁違いに早い方と聞いていたので がっつり陽キャかと思いきや
昨日、何年振りになるだろう… でもすごく思い出深いお店に行きました。 中国人の方がされている中華料理屋さんで、 元々は僕のじいちゃんのお店のお客さんだったらしく そこからの付き合いで僕が小さい頃はよくじいちゃんたちとみんなで そのお店へ食べに行ってました。 本当はじいちゃんとばあちゃんも連れて もう１度食べに来たいのですが、 じいちゃんの身体のことを思うとなかなかやはり難しいのが現実です。 でも１度は絶対一緒に食べに来るのが夢です✨ まだ僕が幼稚園～小学生４年生くらい
先日あるお客さんから とてもありがたいメッセージをいただきました。 そのお客さんは お店のオープン時に１番目にご予約を頂いた夫婦であり、 整体からではなく完全に新規でお越しいただいたおふたり。 おふたりはいつも僕の雰囲気と施術を気に入っていただいて たくさん褒めていただいており、 どうにか僕のお店が拡がっていくようにと、いつも宣伝をしてくれます😭 どこの神様ですかね👏 いつもよくメッセージでやり取りをさせていただくのですが、 旦那さんがいつもあたたかいおふたりの言葉を届
あけましておめでとうございます！ 去年はあっという間に一年が経ち、とても充実した一年を過ごすことができました。 今まで学生時代に停滞していた社会的交流が 仕事を始めることでグッと変化した年。 普通順番的には、人に慣れていない段階なのだからバイトをしてから仕事をするのがベストなのだろうけど、そこをすっ飛ばしていくのが僕です（笑） 現場で学んでいくのが一番という皆からのアドバイスを元に 勢いでスタートした仕事。 ハッキリ言うとまだ軌道に乗ったとは言えない状態なのですが、 こ
伝わりやすいように多少名前を出すので、抵抗を感じる方はおとぎ話として読んでみていただけたら嬉しいです♬ 旅館へ通い始めてすぐの出来事です。 色んな現状をお話している中で、僕が『波動』をみれることをＴさんが知り、 「知り合いに『波動』ばかり言う凄い人知ってますよ～！会ってみますか！？」って紹介を受けました。 結論から言えばこの方が現在の僕のスピリチュアルの師匠になる方なのですが…（笑） その時は僕と母の二人で旅館に行っていて、 『波動』ばかり言うという言葉からの想像から、
先日、出雲大社に行ってきました。 というのも以前から行きたいという話はしていたのですが、 車の運転中にふと前の車をみると出雲ナンバーという出来事を短期間に２回もあった為、呼ばれている気がする…と頭の片隅には常にありました（笑） そんな中でなぜ急に行くと決まったのかといえば 前日に「コロナが拡がってからずっと県外に旅行しに行ってないね～」と話していたところに、皆の休みの日も一致している現実に気付き、 その場のノリで「え、行っちゃう！？」 てことで急遽決まった日帰り旅行だったの
ある方から言われた一言をきっかけに気付いたことがあるんです。 「前にも片頭痛の人を見てて、対処法も知ってるから安心してね。」 と言われて凄く心強く感じていたのですが、片頭痛の症状が現れている時に 「こんな時は耳栓をしていると大丈夫だよ」 と言われたんですね。どこもおかしくないし、間違っていないんです。 でもこの言葉でわかったんです。 自分の症状はその耳栓をしているだけだと治まらない。 病気って、たとえ同じ病名をもらっていても、人によって症状が全然違うことに気付いたん
片頭痛とは一度発症すると”数時間～３日間”ほど激しい頭痛に襲われます。 発症頻度としては主に”月１～２回”、また多い人は”週に１～２回”ほど痛みが持続します。 『片頭痛』は”男性：女性＝１：３”の割合で圧倒的に女性が多いと言われています。 また片頭痛を含めた全体の頭痛持ちの方は４人に１人はいると言われており、症状が違えど頭痛の辛さがわかる方も多いのではないでしょうか。 しかし中には「たかが頭痛で・・・」と思われる方もいるかもしれません。実際にその言葉をいろんな場所で聞いて
念願の人生初仕事がこの８月から始まりました。 自分に出来る仕事が見つからないことに悩み、病んで、苦しんでいたその自分が遂に動き始めました。 といっても兄のお店の追加メニューという形なので今は兄のお店がお休みの時しか出来ないのですが…。 というわけで週に１，５日の営業日というある意味特別感のあるお店がはじまったのです。 正式に始まるのは１０月から。 なので約２か月間はこのスローペースでのスタートでまずは仕事に慣れることが出来るんです。 ウォーミングアップみたいなものですね
日常に潜む数々のメッセージ 特に隠れているわけでもなく気付けていないだけなのですが、気付かずにいるとある時かたちを変えて同じことが起きるんですよね。 必要な学びは必ず繰り返し何度もやってくる。 改めてそう感じました。 何かに悩んでいる出来事がいくつかあるとしたら、もちろん表面上の出来事は全くの別物で一見結びつきそうにないのですが、本質的な所は一致していることが多いんです。 今勉強しているドライヘッドスパとこのブログについていくつか気付かされる点がありました。 ”誰の為
『呼吸』って生きるには必須の行動ですよね そして無意識にやる行動でもある。 先日あることに気付いたんです ”息をするのでさえ遠慮をしている” という現実に。 もちろん息をしないと生きられないので（笑） 全くしないとかではないのですが、 呼吸がとにかく浅いんです。 現在の僕のドライヘッドスパの先生にも 呼吸が浅いことは以前から言われてました。 その日からずっと気にはなっていたのですが そう無意識を簡単に変えられるものでもないのでそのままだったのですが、 先日手技の練習中
昨日じいちゃんとばあちゃんが家に遊びに来てくれました。前回来たのはそう。 じいちゃんがずっと寝たきり状態で 意識があるのかどうかも怪しくて皆が最期を覚悟をしていた状態の時。 しかし今は奇跡的な回復をみせてくれて 意識がはっきりしているどころか、 以前までは会話をしていても数秒遅れて 返事が返ってくることが基本だったのですが 今ではどちらかというと食い気味にツッコむことが出来る速さです（笑） 看護師の方たちもみんなこの回復っぷりに驚いて じいちゃんの入院生活はたったの約１か
今日はあるお客様から聞いたお話が心に残ったのでそのお話について書いてみようと思います 僕自身もそうですし、この文章を読んでくれている皆さんもそう。 生まれてくるには親が必要ですよね。 家庭の様々な事情はあるかもしれませんが 親が居なければ自分はここにいません。 そして生まれてきたことに対する親への感謝をしようという話はよく言われると思います。 だけどその親がうまれていなければ 今の自分はうまれていないわけで だから親の親・・・つまりおじいちゃんおばあちゃんへの感謝も必要で
僕は中学２年生で片頭痛を発症し、 ３年生に上がるころには慢性化してしまいました。 なので当然学校に行けない日々が続いていましたので 基本的には自宅で生活をし、 外との交流は最低限の形となってしまいました。 学校へ行ったとしても みんなが楽しそうに叫んだり笑ったり怒ったり… そんな声すらもある一定の大きさを超えると 片頭痛を誘発する原因になっていたので、 クラスへ顔を出すことも許されない日が多かったんです。 学校は集団での生活なので授業中でも 自分一人が気を付けても 何か
