はるきゃん

自己満

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もう、多くは望まないよ

付き合いたいとか 会いたいとか もっと仲良くなりたいとか もっと話したいとか もっと知りたいとか もう多くは望まないから、 君に笑っていてほしいんだ 君の悲しんでる顔も泣いてる顔も苦しんでる顔も 前は見れるのが嬉しかったけど、 今はもう、違うんだ 悲しんでほしくない 1人で泣いてほしくない でも、君にはきっと、他の人がいるから、 私なんかいらないんだ それでも、君には悲しんでほしくなくて、 泣いてほしくなくて、 笑っていてほしくて、 ずっと、

    • ごめんね

      気づいたら目で追ってしまうよ 君が先生だからじゃないよ 好きだから、追ってしまうんだよ 気づいてほしくない 気づかせない 迷惑がかかること、知ってるから 君には幸せでいてほしいから 私になにかできることがあればよかったけど、 きっとないんだ ただの邪魔者 ごめんね 好きになってごめんね

      • 愛されたかった

        私もあの人たちみたいに 心を許せる人がほしかった 甘えられては甘えて 承認欲求を満たして 生きがいで、 命でもなんでも あなたのためなら全てをかけられる って思えるような人がほしかった 私が守りたかった そんな人がいてほしかった

        • こんなはずじゃなかった

          認めたくなかった 朝起きたら君のこと考えてた 会えない日は憂鬱で、 会えた日は機嫌良く帰れて、 君で一喜一憂してたこと 君がこんなこと知ったら きっと私はもう、生きられない 生きていけない この気持ちを抑え込み飲み込む日々 誰にも言えない 1人で重荷を背負ったんだ そう決めたんだ 君を傷つけないためにね 君が幸せになるためにね 君が笑顔でいるときはとても嬉しいけど、 私以外の人と笑ってるのを見てると なんか違うんだ こんな嫉妬心も認めたくなか

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        もう、多くは望まないよ

          追う恋はしばらくいいよ

          もう疲れたんだ いつも私からばっかで 好かれてないこと分かってるし 頑張っても意味ないこと知ってる 自己満だって知ってる でも、それが本当に自分のためなのか、 分からなくなってきたんだ 泣いてるのはいつも私なんだ きっとだれも私の苦しさなんて分からない このルッキズムに囚われた日本で 私に人権なんてない 大人っぽいのが普通で 普通が幼いって言われる ルッキズムに囚われないために ダイエットしようと思っても、 さらに囚われるだけかもしれなくて、

          追う恋はしばらくいいよ

          どこで道を間違えたか

          好きな人に好きとも伝えれず 好きじゃない人を好きと嘘つき 平気で人を傷つけ 今更後悔し それをいまだに引きずってるのは私だけ やらかしをして みんなに嫌われたあの頃 薔薇色だった学校生活は一瞬で灰に 八方美人だった私には生き地獄だったあの頃は、

          どこで道を間違えたか

          愛に飢えてる

          愛されたかった 私を1番に思ってくれる人がいないなんて 耐えられない 愛に甘えてた 私は弱い人間だったの 周りばっか気にして 自己中で 自分が嫌なら嫌で ごめんね こんなとき、私が許してやれたらよかったのにね 許してやれなかった私を許してね 人に好かれるってことがどんなに救われたことか 好きな人がいるから死なないとはならないけど、 好きでいてくれる人がいるから死なないとは思うもん

          愛に飢えてる

          好きと言わせて

          今伝えないと爆発しそうなこの感情 嫌われるならせめて伝えてからにしたい 好きって言ったら君はどんな顔してたかな 器用に生きてると思われがちな君だけど、 悩みなんか持ってなさそうな君だけど、 実は傷つきやすくて、 繊細で 生きるのに精一杯なの、知ってる私だから 器用に生きてると思われてるの、 努力してるからって、知ってる私だから 私なら君のなにもかもを受け止めるし、 たくさん笑かしてあげるし 黙ってそばにいるし 幸せにしてあげられるのに

          好きと言わせて

          初恋は両想い/後悔

          夏休みが開けた、2学期の始業式、 君が転校してきた 最初はなんとも思わなかった 転校してきた人は3人 その中でも 印象に残らない人だった 始業式の2週間後 君を目の前にすると鳴る心臓の鼓動に気がついた 君にドキドキしていた 君のそばにいたいと気付いた恋心 あの人と楽しそうに話してる女友達が憎いと気付いた嫉妬心 気づいたら君を目で追っていた クラス替えで痛くなった胸に気付いた 廊下ですれ違うたび君は俯いてた 意識してくれてるんだと嬉しかった あの頃

          初恋は両想い/後悔

          最近の恋

          ひとまわり年上の人に恋したり、 同性を好きになったり、 ほんと私はついてない。 同性の人にときめいてしまった事実を消したい 会った過去を消したい 笑顔を忘れたい 会うと高鳴る鼓動 これは運動不足で疲れている体のせいではない そう確信したとき、私は必死に自分を隠した 動揺していないふりを。 恋していないふりを。 気がないふりを。 笑顔見せて、余裕なふりを。 けど、心の内は変わらない 意味はない 誰か私のこの気持ちを冷ましてほしい

          同性に惚れかけた話

          一見、男の人かと思ってた にしては身長が低いなと、 話し声で分かった 女の人だって、 信じたくなかった 女の人だっていう事実があるのにも関わらず 私の気持ちは変わらなかった 面と向かって話したとき、 ずっと見てたいような顔だと思った 距離は近いし、 親しみやすいし、 話しやすい、 一周回って、女の人でよかったのかもしれない 好きな人の、1番近くにいる同性の友達になりたい 軽い気持ちで言うけど、 こういう感情なんだと、気づけたのかもしれない

          同性に惚れかけた話

          違う世界線で

          どうしてアイドルになっちゃうの? 夢を叶えたいから? 人を笑顔にさせたいから? 君が一般人のままでいれば、 私はこんなに苦しむこともなかったし、 君が生きがいになってしまう私もいなかっただろう 太陽な君は本当に眩しくて、直視できない きっと私だけじゃない 君が一般人のままでいれば、 誰に見つかることもなかった 私がこうやって恋することもなかったのに もし、違う世界線で出会えたのなら、 君と同じ町で生きて、 同じ学校で、同じクラスで、 君に恋したかっ

          違う世界線で

          恋するなら

          先生や同性、アイドルへの叶わない恋じゃなくて、 クラスメイトや同級生、先輩に恋がしたい でもやっぱり自分の求めてる人はいなくて、 無理に好きな人作っても、虚しくなるんだ 嫌いじゃない人に好かれることが、 どんなに楽だったか 好かれてしまえば、 あとは自分次第 自分に決定権があることが どんなに楽だったか どうせなら追われる恋がしたい

          愛されたかった

          私が笑顔向けるのも 勉強頑張るのも 筋トレ頑張るのも 気配り意識してるのも 外見に気遣ってるのも 愛されたかっただけ 別にアイドルになりたいわけでも   友達がたくさん欲しいわけでも モテたいわけでもなく、 ただ君に振り向いてほしかっただけ 君が世間に見つかった時、 とても寂しかった 君が世間に見つかってしまえば、 もう私を見てくれることはない 世界は広いから、世間に見つかってしまえば 私より良い人なんて簡単に見つかってしまう 君を狭い世界に閉

          愛されたかった

          私のせいで

          私のせいで変わってしまった君がいる 私のせいで笑顔がなくなった君がいる 私のせいで怯えた君がいる 私のせいで冷たくなった君がいる それでも、 私が好きなのは、君の笑顔じゃなくて、 君のすべてだから、 君が変わってしまっても、好きなままなんだ そんな態度とられても、変われないんだ そして、 私は私の行動を反省することはなく、 私は私の存在を悔やんだ

          見てて

          あなたより凄い人になるから、 あなたを驚かせるから、 あなたを笑顔にさせるから、 あなたを夢中にさせるから、 あなたを振り向かせるから、 あなたにとって忘れられない人になるから、 あなたを後悔させるから、 見てて