最近の記事

防火管理講習 体験記

先日、防火管理講習に行ってきたので、思い出の記録&これから受講する人の為にアドバイスを書いておこうかなと思います。 私自身、経験者さんのブログが役に立ったので、この記事も誰かの役に立てれば幸いです。 ちなみに、私が受講したのは防火・防災管理新規講習(2日間のコース)で、講習場は秋葉原の消防技術試験講習場の話になるので、ご注意を。 一日目 講習の開始時間は9時となっていますが、一日目は講習前に自分の座席を確認したり、教科書を買う必要があります。 また、教室(7階or8階)

    • 石川奈青の退団と朝陽のレンタル移籍

      アイスリボン所属の石川奈青選手の退団、そして朝陽選手のアクトレスガールズへのレンタル移籍が発表されました。 Twitterに書くと長くなりそうなので、ブログの方に思った事を書いておこうと思います。 石川奈青の退団について石川選手に関しては退団は勿論の事、その理由が佐藤社長への不信感という事にも驚きました。彼女がやってる配信番組では、わりと社長と楽しく番組を進行していた様に見えたので、まさかそんな確執があったとは露知らず…。ただ、2月に入ってからサイレント欠場していた期間が

      • アイスリボン後楽園ホール大会『RIBBONMANIA2022』の感想

        アイスリボン後楽園ホール大会『RIBBONMANIA2022』を配信にて観戦したので、簡単に感想を。 ちなみに、今回初めて「Iceribbon live」を利用したのですが、画質も音も良いし、接続も安定してて良かったです。Fire TV Stickのブラウザでも見れるので、TVでも簡単に見れました。 第1試合 ラム会長&山下りな&雪妃真矢&咲蘭&キク vs 谷もも&櫻井裕子&柳川澄樺&鈴木ユラ&海乃月雫 10人タッグという事でどうなるかと思いきや、楽しい部分もあれば、激

        • アイスリボン後楽園ホール大会『雨のち、リボン2022』の感想

          アイスリボン後楽園ホール大会『雨のち、リボン2022』を観戦しに行ったので、その感想を。 尚、詳しい試合レポートはバトルニュースさんを参照して下さい。 第1試合 真白優希 vs 星いぶき ICE×∞王座決定トーナメント準決勝となった、この試合。トリッキーなムーブと関節技でペースを掴みたい真白と、チョップを中心に打撃で優位に立ちたい星いぶきという構図だったが、最後は掟破りのグッド・いぶニングで真白が勝利。 いぶきの真正面からぶつかっていくファイトスタイルは、真白の相手を

        防火管理講習 体験記

        • 石川奈青の退団と朝陽のレンタル移籍

        • アイスリボン後楽園ホール大会『RIBBONMANIA2022』の感想

        • アイスリボン後楽園ホール大会『雨のち、リボン2022』の感想

          アイスリボン横浜武道館大会IIの感想

          アイスリボン横浜武道館大会IIを観戦しに行ったので、その感想を。 尚、詳しい試合レポートはバトルニュースさんを参照して下さい。 第1試合 チェリー&松本浩代&キク vs 石川奈青&網倉理奈&神姫楽ミサ魁!女熟とKISSmeT PRINCESS(KISSぷり)のユニット対決となった、この試合。まずはお揃いの新衣装で登場した、KISSぷりに驚かされましたね。 やっぱり衣装を揃えるとユニット感が出て良いなと思ったし、KISSぷりの華々しさとは対照的に、鉢巻一本で登場する女熟の

          アイスリボン横浜武道館大会IIの感想

          アイスリボン大田区総合体育館大会の感想

          アイスリボン大田区総合体育館大会を観戦しに行ったので、その感想を書いておこうと思います。 尚、詳しい試合レポートはバトルニュースさんを参照して下さい。 第1試合 チェリー&バニー及川&咲蘭 vs ラム会長&Yappy&キク キクのデビュー戦となった、この試合。開始早々、先発を買って出た咲蘭が試合をリードする姿が印象的でした。大きな声で盛り上げるところは青木いつ希イズムを感じさせるし、小悪魔的なファイトスタイルはつくしイズムを感じさせるしで、中学生の吸収力は凄いな~と思った

          アイスリボン大田区総合体育館大会の感想

          アイスリボン横浜武道館大会の感想

          アイスリボン横浜武道館大会を観戦しに行ったので、その感想を書いておこうと思います。 尚、詳しい試合レポートはバトルニュースさんを参照して下さい。 第1試合 チェリー&宮城もち&真白優希 vs 青木いつ希&石川奈青&咲蘭注目は真白と石川の同期対決か…と思いきや、私の印象に残ったのは、青木いつ希でした。この人、声が大きいっていうのもあるんですが、とにかく客を煽るのが上手い。大きな声と動きで拍手を要求するから、見てる側も自然と拍手をしちゃうんですよね。 興

          アイスリボン横浜武道館大会の感想

          アイスリボン後楽園ホール大会『春は短し戦え乙女』の感想

          久しぶりにPPV中継にて観戦したので、各試合の感想を書いておこうと思います。 尚、詳しい試合レポートはバトルニュースさんを参照して下さい。 第1試合 星ハム子&バニー及川&Yappy vs ラム会長&テクラ&石川奈青安納サオリの欠場により、8人タッグから6人タッグに変更された第1試合。人数が減った事で、結果的に1人1人の見せ場が増えて良かったんじゃないですかね。即席タッグにしては良い連携も見れたし、なかなか見応えのある第1試合でした。 個人的ハイライトは、ハム子のセクシ

          アイスリボン後楽園ホール大会『春は短し戦え乙女』の感想

          鈴季すずのハードコア7番勝負に思う事

          鈴季すずのハードコア7番勝負が批判されてるらしい。 元々、男対女という対戦形式からして批判があったようだが、先日の竹田誠志戦が初の流血戦になった事で、更に注目を集める事態になったようだ。 アイスリボンでは、すず以前にも世羅りさを筆頭に既に何回もデスマッチが行われている。「それなのに今更、批判?」という気もしたのだが、どうやら今回の炎上元はヤフコメの様で…。 そりゃ、アイスリボンのファンでもなく、試合を見たわけでもないのなら、見当違いの意見も出てくる事だろう。そもそもプロ

          鈴季すずのハードコア7番勝負に思う事

          1月のアイスリボン

          最近のアイスリボンの動向について、Twitterに書くのを忘れてしまう事が多く、語りたい事が溜まってしまったので、今回はブログにまとめて書くことにします。 【ピースパ】初のリーグ戦開幕まずは、1.9 横浜リボンにて、つくしがIW19のベルトを戴冠しました。 昨年のつくしは、IW19での投票負けから、タッグベルトを失い、タッグパートナーも失い、すずとのタイトルマッチにも負けて、散々な一年だったと思うんですけど、春輝つくしに改名してから、状況は徐々に好転。 ピースパのプロデ

          1月のアイスリボン

          アイスリボン後楽園ホール大会『Iceribbon Fest2020』の感想

          各試合の感想を備忘録として、書いておこうと思います。 尚、詳しい試合レポートはバトルニュースさんを参照して下さい。 オープニング コスプレ・ファッションショーこの日はハロウィンという事もあってか、選手達は思い思いのコスプレ姿を披露。個人的にツボだったのは、すずの神楽のコスプレでした。 『銀魂』を知ってる方なら分かると思うんですが、神楽というキャラクターはメッチャすずっぽいんですよね。笑 そういう自分に合ったキャラクターをチョイスする辺り、すずは自分を客観的に見れるんだな

          アイスリボン後楽園ホール大会『Iceribbon Fest2020』の感想

          女子プロレス・アイスリボン初観戦

          10/31アイスリボン後楽園ホール大会、観戦してきました~! 人生初のプロレス生観戦! 今年に入って女子プロレスに“再び”ハマり、いつか現場にも行ってみたいな~と思っていたところに、コロナが到来…。そんなわけで、行きたくても行けない状況にあったわけですが、10月に入って涼しくなってきたし、プロレスの聖地・後楽園ホールにも行ってみたいし、何より見たいカードが沢山あったので、この機会に行ってみる事にしました。 アイスリボンと私ちなみに、“再び”と言うのは、実は10年前も女子

          女子プロレス・アイスリボン初観戦

          アイスリボン後楽園ホール大会「不思議の国のアイス2020」の感想

          ニコ生中継にして観戦したので、その感想を書いておこうと思います。 尚、詳しい試合レポートは公式ブログを参照して下さい。 第1試合 星ハム子&Yappy vs つくし&星いぶき コスチュームを入れ替えて登場したハム子&Yappy組が優勢に見えたが、一瞬の隙を突いた、いぶきがハムロールで勝利。Yappyとハム子が引き離れた瞬間を狙う、いぶきの勝負勘が光る試合だった。 第2試合 ラム会長&尾﨑妹加 vs 真琴&真白優希 試合開始前から、入場する相手チームを近づく真白。奇襲とい

          アイスリボン後楽園ホール大会「不思議の国のアイス2020」の感想

          アイスリボン横浜文化体育館大会FINALの感想(その⑥)

          第8試合 ICEx∞選手権試合 30分1本勝負結果から言ってしまえば、新チャンピオン誕生である。 鈴季すずの戴冠には何の文句もない。明るく前向きな性格に、17歳という若さも携え、まさにアイスリボンの未来、アイコンとなるに相応しい人間だ。 ただ、それでも私は負けた雪妃真矢に思いを寄せてしまった。 王者の皮肉な運命反逆と称し、ヒールターンをして以来、雪妃は事あるごとに選手達に向けて、挑発的なコメントを投げ掛けてきた。そして、そのどれもが一理ある真っ当な批判だった。そこには選

          アイスリボン横浜文化体育館大会FINALの感想(その⑥)

          アイスリボン横浜文化体育館大会FINALの感想(その⑤)

          第7試合 インターナショナルリボンタッグ選手権試合 30分1本勝負つくしと柊くるみの間にあった確執は、いつの間にか団体内NGになる程の大きな溝になってしまった。その溝を修復すべく、つっかはベルトを賭けて2人を向き合わせるのだが…。 個人的には前日の記者会見からして、涙なしでは見れなかった。 くるみの諦念、つくしの苦悩、つっかの覚悟。 誰もが正しくて、誰も間違っていないからこそ、3人の前には答えの出ない問題だけが横たわっている。 くるみの立場から考えると、人間、生きていれ

          アイスリボン横浜文化体育館大会FINALの感想(その⑤)

          アイスリボン横浜文化体育館大会FINALの感想(その④)

          第6試合 FantastICE初代王者決定戦 時間無制限1本勝負 王者が自由に試合形式を決められる、FantastICE。 その初代王者と決める戦いは、お互いにデスマッチを志向する者同士という事もあり、オンリー3カウントによるデスマッチ形式に決まった。 セコンドがデスマッチ用のツナギに着替え、試合開始前から異様な雰囲気が画面越しからも伝わってくる。そんな空気の中で始まった試合は、山下が豊田真奈美のバイクを使ったり、世羅のイスへの自爆攻撃があったりと、序盤こそユーモアを感じさ

          アイスリボン横浜文化体育館大会FINALの感想(その④)