1本の線でつながる。
こんばんは、令和元年になりましたね!
30日、退位礼正殿の儀の生中継を見て、上皇陛下の最後のお言葉にひとり号泣していたゆきなです。
今日は新たな象徴として、新時代を築いていかれる天皇皇后両陛下のおおらかな表情とお言葉を聞いて、またそっと目頭を熱くしていました。笑
なぜご退位に号泣するまでに至ったのかというと、
ある日みたNHKの歴史ヒストリアにて、“天皇の先生”になった男 小泉信三「象徴」とは何かという特集があり、当時慶應義塾の学長であった小泉信三という方が、戦後混乱の中、天皇の先生として新たな日本の象徴を模索していた背景を知り、単純にも心を強く打たれてしまったのでした。
そして先週、京都の大丸にて無料開催されていた
天皇皇后両陛下(上皇陛下)の写真展を見に行きました。
60年間お二人がともに歩まれ、30年間ともに公務を果たしてきたお姿をみて、ここでもまたひとりハンカチを濡らしながら見ていた危ないやつです…。
上皇陛下が、殆ど前例のない”生前退位”をご決断されたことそのものが、これからの時代にとても大きな意味を持つような気がしています。
この転換期にあやかっていきたいなーなんて思いつつ、、、
実際のところは日常は何ら変わりなく、実家にて「ビール飲みたいなー」なんて思いながらまったりしております。
楽しみです、令和。毎日が楽しみになるように生活していきたいです。
ね!
この文章書くのにめちゃくちゃ時間かかっている…。
令和元年は素早い受信送信を心掛けたいな~
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