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笛を吹かなきゃ踊らないぞ。

63歳、再雇用中のおっさんです。

笛吹けど踊らずということわざをよく聞きますよね。
リーダーが指示しているのにメンバーが動かないときの例えですよね。

しかしリーダーが笛を吹かなかったらどうなるのか?と、考えたことはありますか?

これまでの人生の中で色々な組織のリーダーを経験してきた私ですが、モヤモヤするのが、この『リーダーが笛を吹かない事態』に直面する時です。

リーダーが社長である場合、直属の上司である場合とか自分の職場でのリーダーを思い浮かべながら読んでくださいね。

しょせん会社が儲かっているか儲かっていないかで違うと思います。

儲かっている場合は、特に社風改革の必要はなく、リーダーもメンバーも事なかれ主義で仕事をしていれば、それなりの給料は貰えるわけです。

儲かっていない場合は、あれやこれやとリーダーが笛を吹き、メンバーの動きを活性化しようとするのが常です。

しかし、自分が思うに救いようのいないリーダーとは、前述の事なかれ主義のリーダーだと思います。

特に指示は出さず、そこんとこヨロシク!てな感じのリーダーです。
この場合、クレームなどの非日常的事件が勃発した際のリーダーはどう行動するでしょうか?

大抵は、アタフタしているだけではないでしょうか。
そんなリーダーを上司に持った皆さんは不幸ですよね。

かといって笛ばかりを吹いているリーダーはどうなんでしょうという意見もあるかと思いますが、ここでは言及しません。

会社などの組織でリーダーに任命された場合にやるべきことは、
『上位方針に基づいて、笛を吹く、指示を出す』ということです。

指示を出して、メンバーの反応を見て、その指示を修正することもあるかもしれませんが、先ず笛を吹く、指示を出すことを意識しないといけません。

会社全体が事なかれ主義の会社だとすると、その会社の未来はありません。
周囲の環境に流されて滝壺に落ちて一巻の終わりです。

特にこの激動の時代にあって、強いリーダーシップが必要なのです。

自分はリーダーにふさわしくない、自信がないと言わずに、組織は何を目指しているのかを自分なりに解釈したら、私のチームはどう動くべきかを考えて、メンバーに『笛を吹く、指示を出す』のです。

笛吹けど踊らずよりも悪いのが、笛すら吹かないことなのです。

元気で風通しのよい組織を作れば、その全員が前向きな仕事をするのです。

それこそ会社のため、ひいては自分のためになるんです。

そんじゃまたね!

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