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人生のピークに終わりはない。

62歳で再雇用中のおっさんです。

さて今回の話は、人生のピークに終わりはないという話です。

何歳になっても最高の人生だと感じる事ができるのです。

しかし結局は、『あなた次第』ということでもあります。

人間だれしも、トラウマやコンプレックスを抱えています。

私の場合ですが、

小学生時代は肥満児で特に運動会が嫌だった。

中学生時代は剣道部で先輩のいじめしごきに遇った。

高校時代は受験勉強に明け暮れあまり良い思い出がなかった。

しかしそんな私ですが、大学に入ってからは良き先輩や友人に恵まれ、体育会系のクラブの主将にもなり、楽しく充実した学生生活を送ることができました。

人はトラウマやコンプレックスというマイナスの部分を抱えながら生きてくのが常ですが、そのマイナスがプラスに転じる時が必ずや来るのです。

今現在、マイナス面を抱えながら生きて行くのが辛いと感じていても、もうそれ以上マイナスな出来事は起こらないはずだとか、いつかプラスに転じる出来事がやってくることを信じて日々を過ごす事ですね。

明日の事は誰にも分かりません。嫌な事があっても、それはその日の内に忘れたらいいんです。明日は明日の風が吹くんです。寝たら終わりですよ。

逆に人生でマイナス面を多く抱えている人ほど、プラスに転じた時の喜びや収穫物が大きいのです。

毎日、自分の畑にマイナスの種を植えて行くようなイメージです。

マイナスの種は、毎日水をやり、肥料をやり、太陽の光を浴びて、そしていつかはひょっこりとプラスの若芽が顔を出し、大きく育って実を結ぶんです。

はい、そこが一つ目の人生のピークですね。

大いに喜び、収穫物を刈り取り、周りの人を巻き込んで収穫祭の宴を開催しましょう。

宴も終わり、また日常の生活が戻ります。

そしたらまたマイナスの出来事がやってきます。

マイナスの対処法はもう習得しましたよね。また畑に植えればいいんです。

そして再び毎日水をやり、肥料をやり、太陽を浴びさせ。。。。

若い時代に失敗しても、あなたの人生はあと何年残っていますか?

85歳で死ぬとして、20代ならあと60年、30代ならあと50年、40代ならあと40年、50代ならあと30年、私の60代でもあと20年も残っています。

いくつで失敗しマイナス面を多く抱えても、それをプラスに変えられる時間はたくさん残っているんです。

だから、何があってもクヨクヨしないこと。

人はマイナス面が多いほど、人より強くたくましくなれるのです。

大器晩成という言葉もありますよね。いまだ人生のピークを迎えていないという人でも、すぐそこにプラスが待っていると考えるのです。

『早くこいこいプラス』さんてな感じで待っていればいいんです。

聖書によれば、神様は人を平等に創造されましたのです。

幸せそうに見えるあの人も人に言えないトラウマやコンプレックスがあるはずです。

人を羨ましがらず、卑屈にならず、自分の信じた道を謙遜な姿勢で生きる。

また、他人はあなたの事は、あなたが気にするほど関心がありません。

人の目を気にする必要も全くありませんよ。

人生のピークに終わりなどありません。

人生のピークはあなた次第で何度でもいくつになっても訪れるのです。

元気を出して、今日、この時を生き抜きましょう

そんじゃまたね。

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