「従順のプロ」と「ビジネスセンス」

ニュースです。

以下、失笑ポイント抜粋

「たとえば最初に『○○さん、おはようございます。朝ご飯は何を召し上がりましたか』と丁寧に聞けば、『今日は母に作っていただいたご飯を食べてまいりました』と答える学生がいます。
これは明らかなマニュアルだなと判断できます。
取引先との商談にはTPOがある。
相手の言動に合わせて対応しなければうまくいきません。
この学生は対応力が欠如していると見てしまう」

さらに「そういう人に限ってお客さんと会うと、
いきなり建築計画書を出して、
工期はいつまで、価格はこうです、とやりかねない。
そんなことでは商談も成立しない。

営業センスというのは相手との間の取り方、
コミュニケーションを通じた人間関係の構築が前提。
マニュアル仕込みの丁寧語、謙譲語はともかく、
この業界ではどういうビジネスをしているのかを考え、
自分の言葉を使ってどうやって売り込むのか、
相手に納得させるセンスがない人はいらない」

OEフィールド全開!!

胡散臭い人間関係

本熊が思う日本のビジネス社会の人間関係は、
誠意に欠けた胡散臭い塊にしか見えない。
これは社内、社外に対しても言える。

「方程式」に従うビジネスマナーって、
 本当にマナーなんでしょうか?

マナーは「お互いに理解し合う前提」で成り立つものであり、
片方の勝手な決めつけでできるものではない。

君たちの「必勝・多数派ジャスティス方程式」は、
まさにこの窒息感のある社会を生み出してしまう根源である。

そもそも、
君たちは最初から、
自ら面接の質問さえ考えていないでしょう。

渡されたリストと、
教えられた質問の意図と、
回答パターンの意味を、
そのまま信じ込んだだけではないか?

そのリストを用いて、
合コンでも行けば?

もしくは自分の家族に聞いて、
家族の「センス」を確かめてみれば?

人を知るのに僅か10分程度で足りるのか?
そう決めつけている自分は「センス」のある人間なのか?

「業界の常識があるし、面接時間もコストだから」
と言い訳したいのは分かるからちょっと待ってこら💢

誰も
「業界に常識は存在しない」
「面接時間を無限にしろ」
なんて一言も言っていませんが?

勝手な脳内補正はやめろ。

本熊が言っているのは
「常に自分を疑え」
「常に言われたことを疑え」

とのことである。

これこそ「センスの塊✨」である。
あなたたちはただの「偏見の塊💩」です。


そういえば、
人間関係が大事とよく聞く。
では多数派の社会人の人間関係を見てみよう。

飲ミュニケーション

本熊はギフテッドだからか、
日本の社会人同士の飲み会を見ると、
いつも吐き気がする。

本当です。

お酒の力を借りて、
仲良くなろうとする行為は、
ドーパミンに頼りきった条件反射にしか見えない。
ぶっちゃっけ、精神的な乱◯パーティにしか見えません。

センス

しかも、
実際に酔っていなくて、
酔ったふりをする場合もある。
カルト宗教の集団催眠と何が違うんだ?

センス

そしてね、
仲良くなれたらいいけど、
明日出社したらまた皆が仮面を被り始める。


結局センス云々言ってただの自己中

飲み会で仲良くなれなくても、
別の側面で大きな効果がある。

一時的でも良いので、
飲み会で仲良くふりをしたら、
たとえそれは「フリだった」と相手も分かったとしても
可愛がってくれるよね。

センス

そのままどっかのグループに属すこともでき、
業務遂行として、キャリア形成として、
様々な有利な情報が入手しやすくなる。

仲良くないと、誠意をもって人と接することができないのか?
仲良くないと、利他行動もできないのか?

センス

万が一、
職場でナルシスト主導の虐げ行動が起きても、
ターゲットになりにくい。

センス

この「飲み会→可愛がられる」文化は
本当に日本や韓国などの極一部の国にしか存在していない
「奴隷識別行動」です。

どんな人が可愛がられると思う?
それは自分より立場の強い人に対して「従順を示す」人だ。

つまり、
相手にとって都合の良い立ち振る舞いをする人間です。

これはね。
ものすごく大事です。

ビジネス社会の
「秀才」、
「エリート」、
「カリスマ」たちは、
かつてこの「従順のプロ」の場合がほとんどである。

「従順のセンス」とでも言おうか。

媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び
媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び
媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び媚び


君たちのセンスはナンセンスだ。

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