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本当の温かさを感じ取れたとき、自分が生きる意味を見出だせた

こんにちは。RaMです。

いつも読んでくださる方も、 
スキをくださる方も、 
たまたま、今回の記事に
たどり着いてくださった方も、
ご覧いただき、本当にありがとうございます😊

今日は、これまでにない新感覚の体験をしたので、
記録として残しておきたいなと思い、
noteを開いています。

タイトルだけ見ると
ちょっと重めかもしれませんが、
軽い気持ちで読んでいただけたらと思います。

それでは、
本日も、よろしくお願いします✨


昨夜、いつも通り寝ようとした時に
涙が溢れてきました。

その後、無事に眠りにつけたのですが、
今朝雪道を歩きながら、
『あの涙はなんだったのだろう?』
と思いを巡らせていました。

涙を流した時、
確かに不安感を抱いていました。

夫が、脚の調子が悪いと言っていて
「なにかの病気だったらどうしよう」
と思ったことから、
この先の生活まで、不安になったのは
あるかもしれないです。

でも、痛みを代わってあげることはできないし、
仮に病気だとしたら、
受け入れるしかないわけですし、
その覚悟も込みで、これまでの時間を
一緒に過ごしてきたのだと思いますし、
まだ何もわからないところで
不安がっていても仕方ないわけで。

ただ、本当にその不安による涙か?
と自分に問うてみても、
なんだかしっくり来ない。


自然と涙が溢れてきてしまって
具体的になぜ泣いたのかわかりません。

自分のことにもかかわらず、
あまりに具体的にならないので、
その涙が、どんな色とイメージが一致するかを
考えてみることにしました。

青でもない。
赤でもない。
グレーでもない。
黒でもない
白でもない。
紫でもない。
黄色でもない。
緑でもない。
ピンクでもない。

オレンジ、、、
この色が一番しっくり来る気がする。

ということは、

悲しみの涙でも、
怒りの涙でも、 
苦しみの涙でも、
穏やかな涙でもなく、

なんだかあったかいものを
自分の体内の至る所に浸透させていく涙だ。。。


日常が過ごせるありがたみ。
家族と一緒に生きていけるありがたみ。
温かいご飯が食べられるありがたみ。
みなさんの支えをたくさん受けて、日々暮らせているありがたみ。
この激動な社会で、なんとか踏ん張って生きている自分自身へのありがたみ。

ここには書ききれないほどの
日常の中にある、一つ一つは小さな幸せ

ありがとう
で、心が満たされてきて、
歩いている道中、気付いたらまた泣いてました。
(これじゃあ、ただの泣き虫疑惑。)


昨晩の涙を流した理由を辿っていったら
自分の心の奥に眠っていた
(もしくは、蓋をしてしまいこんでいた?)
真の温かさに、気付くことができました。

この温かさを大切にできたら、
もっと穏やかに心身豊かな生活ができるかも。

大切な人に、温かさをギブできるかも。

幸せな空間を増やしていけるかも。


そんな生きる希望が芽生えた朝。



涙を止めるのに必死になりながら、
駅まで歩いて向かい、
無事に目的地に行くことができました。

泣いてる瞬間を他の人に
見られてないと思うけれども、
見られていたとしたら、
きっと、完全に怪しい人になってた。笑



日々不確かなこと、不安なことが多い世の中ですが、
今を大切に、生きていこうと思います。

幸せって、
願うものじゃなく、
見えるものじゃなく、
日常から気付くものなんだ

そんな発見をして、
涙はたくさん流したけれど、
ちょっと得した気分の1日でした。


最後までお読みいただき、
本当にありがとうございます。

次の投稿も、
読んでいただけると嬉しいです(^^)

それでは、またお会いしましょう♪


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