こんにちは。RaMです。

いつも読んでくださる方も、　
スキをくださる方も、　
たまたま、今回の記事に
たどり着いてくださった方も、
ご覧いただき、本当にありがとうございます😊

昨日、こちらの記事を投稿しました。

お読みいただいたみなさま、
スキをくださったみなさま、
本当にありがとうございます！
とても嬉しかったです。

本日投稿する記事は、
こちらの続きのストーリー（スピンオフ）と
なっておりますので、
もし、まだご覧になられていない方は、
よろしければ、昨日の投稿から
読んでいただけたらと思います(^^)

◎

ざっと昨日の記事の振り返りをしますと、
自分の心の中にあった真の温かさに触れて、
心が温かい方向へ再び動き始めた
ということだと、自分では解釈しています。

この気付きの中で、
自分の体内を温かさが巡ってくるのを
感じたことに加えて、
もう一つ、
自分の中に染み渡ってきたものがありました。

それが、音楽です。

その時、イヤホンで聴いていたわけでなく、
自分の脳内で自動再生されていました。

それがなんの曲だったかというと、

SUPER BEAVER　の
『ひとりで生きていたならば』
という曲です。

曲を通して、歌詞全般が
そうそう！と思うものばかりだったのですが、
その時のわたしに、
一番ヒットしてきた曲のラストの方の歌詞を
抜粋してご紹介します。

昨日、自分の温かさに気付いて、
涙を流していた時、
この曲が自分の脳内で自動再生されて、
曲から醸し出されている温かみに触れて、
幸せについて新たな価値観が芽生えて、
また涙が流れてきてしまうという循環。　

自分で、ドラマのBGMを流していたかのように
ものすごくいいタイミングで
音楽が、流れてくれました。笑　

自分の体験とこんなにもマッチする音楽が
思い浮かんだこと、
しかも、勝手に脳内再生されたのは
初めての体験でした。

体感したこと、経験したことから
より理解が深まるということは
まさにこのことか、なんて思いながら、
自分の脳で流れてくる曲に浸っていました。

原動力は、ひとりで生きていないこと。

ポジディブも、ネガティブも、
どんなことであっても、
どんな感情であっても、

ひとりでは経験できないことばかりで、
誰か相手がいるから、
感じられる尊いものなのですね。

ギターの柳沢さんが
作詞をされていらっしゃるのですが、
この歌詞を紡ぎ出せるなんて、神ですか。。。

本当に、なんというか、
語彙力がすごい。
自分にはないので、羨ましく思います。

SUPER BEAVERというバンドは、
人柄も含めて素敵なバンドさんだな、
と知ってから、ファン度が増しました。

他の曲も、とても素敵な曲ばかりなので、
ぜひ聴いていただきたいです。

ラブソングであったとしても、
恋愛に留まらない解釈ができたりして、
奥深さを感じながら、聴いています。

◎

話はそれてしまうのですが、、
わたしは、普段音楽を聴かない人です。

そんなわたしが、昨年病気が発覚した際に
唯一聴き続けていた音楽が
SUPER BEAVERの曲でした。

入院中も、コロナの中行われていた
動画生配信のアーカイブを見ていたくらい。

入院中、ケチって
テレビカードを買わなかったので、
食事中は、動画を見たりして
過ごしていたのですが、

見た目とは違って、
すごく癒やされる方たちなんですよ。
（語弊があったら、すみません。）

◎

話を戻しまして。

自分の感じ方ひとつで、
生活も、物事の見方も、180°変わる
ということを身を以て体感して、
少しずつかもしれないけれど、
『気付きや学びを得た自分は、きっと変われるはず！』
と思いました。

どうせ生きていくなら、
ネガティブな感情を持ち続けるよりも
ポジディブ変換できたほうが
自分のことも、相手のことも大切にできますし、
得な気がします。

自分の気付きによって
価値観が変わってきましたが、

HSP気質を持ち合わせているわたしは、
自分だけでなく、相手の
ネガティブ感情に引っ張られがちなタイプです。

わたしのことなので、
亀さんのようなゆっくりペースにはなりますが、
自分にできる範囲で、できることを
日々やっていきたいと思います。

まずやることは、
自分が、ネガティブに引っ張られる時の状況（要因）の傾向を知ること。

手軽にいつでもできるような、自分なりの気持ちの切替方法を持つこと。

でしょうか…。

少しずつ、自分が生きやすい暮らし方を
見つけていきたいものです。

◎

ご覧いただき、
ありがとうございました(^^)

最後まで読んでくださったあなたに
幸福がありますように✨

また次の投稿でも、お会いできたら嬉しいです。