主婦の仕事は家事?|#家事分担の気づき
こんにちは。RaMです。
数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊
こちらのnoteアカウントでは、
自分のことを大切にしながら暮らす中で、
感じたことや学んだこと、
日常に活かせるポイントなどを
わたし自身の言葉で紡いでいます。
どうぞ、気を楽にして、
ゆっくりしていってくださいね♪
◎
子なし専業主婦の家事ルーティーン
さて、早速、本題なのですが、
現在のわたしは、
このような感じで生活をしております。
一言で家事と言っても
たくさんありますし、
それぞれ意外に時間がかかるものが、
多くないですか?
掃除や洗濯をしていて、
気付くと午前中が終わってしまっている
なんてことも、よくあります。
ママさんは、この中で育児も行われているんですよね。
わー、尊敬しかない。。。
やらなくてはいけなくなったら、
やるのでしょうけど、
できる未来が、一向に見えない自分が、
やるせないですね😥
忙しいからこそ、
タイパを意識して、かつ、
ラクに家事ができるグッズの
人気が出るということなのでしょうし、
家電の進化もしてきているのだと思うのですが、
家事というものを、全部人がやろうとすると、
そこそこ時間がかかるものばかりです。
共働き夫婦の家事分担
ちなみに、
先に紹介した家事ルーティーンは、
わたしが専業主婦である現在のものです。
夫の仕事が忙しいため、
ほぼひとりでやっているような感じに
なってしまっているのですが、
1年前までは、共働きだったので、
今とは全く異なります。
特に、1年前は、夫婦揃って、
責任のある職についていて、
これまでにないくらい、
家事に手が回っていなかったのですが、
その時の家事分担は、こちら。
【夫の担当】
朝食準備、食器洗い、ゴミ出し、
掃除(ほぼ全般)、洗濯干し(補助)、
仕事終わりのわたしの駅までの迎え
【わたしの担当】
食事作り、洗濯、家中のゴミ収集、
洗面所の掃除(髪が長いせいなのか、毎日床の掃除が必要)
忙しいながらに、
必死に暮らしていたことが垣間見えますね(笑)
こう見ると、なんだかいい感じに、
分担できていたのでは?とも思えます。
当時は、お互いに
睡眠時間を確保しようと必死だったので、
担当が分かれているものもありましたが、
早めに終わった方が
終わっていない家事の手伝いをするように
意識して動いていたなあ
と、思い出していました。
1人でやるよりも、2人でやった方が、
早く終わりますよね!
主婦の仕事は、家事なのか?
この論争を、たまに目にすることがあるのですが、
わたしの考えとしては、
Yesでもあり、Noでもあります。
仕事に行っていないので、
実際に1日に占める家事の時間も
相応に多くなりますし、
スキル的にもできます。
だけど、家事には、直接お金が発生しません。
なので、仕事か?と言われると、
「う~ん・・・」と悩んでしまうのです。
でも、わたしは、
家事は、暮らしの為には必要なこと
だと認識をしています。
なので、
「どうせ主婦だから、(仕方なく)家事をやろう」
と思うのではなく、
「生活を少しでも明るく穏やかにするために、
一緒に生活する者として家事をやろう」
と、思うようにしています。
「主婦なんだから、時間あるでしょ?普通にできるでしょ?」
と言われるのは、癪に障りますが(笑)、
嫌々やると、その気持ちが乗ってしまって、
生活の場としての空間のオーラも悪くなってしまう気がするので、
考え方をシフトするように意識をしています。
主婦としての仕事は、家事だと言い切るのではなくて、
生活空間が穏やかに回るように、
できるだけ明るい気持ちで家族を迎えること
だと思いたいです。
まとめ
本日の記事では、
『家事分担の気づき』をテーマとして、
考えてみました。
あなたの家庭では、
どのように家事をされていらっしゃいますか?
その時のライフステージに応じて、
家事分担のバランスも
変わってくることと思いますが、
いずれにしても、
いろいろやってみて、気付いたことを改善して
その家庭に合わせた、落ち着くスタイルで、
家事をしながら生活が出来ればいいのだな、
と感じます。
家事って、面倒なことも多くて、
正直やりたくない時もありますが(笑)、
少しでも、おうち時間を
気持ちよく過ごすことができるように
できる範囲で家事をこなしていきたいものです。
本日のおまけの小話:名もなき家事
このタイムスケジュールには、
挙げられなかったのですが、
家事って、名前がつかないものが
多すぎではないですか?
詰め替えや補充だったり、
カーテンの開け閉めだったり。
食事のメニューを考えることも、
家事だと思いますが、
その行動にわざわざ名前を付けませんよね。
脱いだ服が、裏返っていたら、
それを直してあげたり。
(これは、脱いだ人が自分でやりなさい、という話。(笑))
家事には、お金が発生しないから
仕事とは言い切れない、
って言った直後にもかかわらず、
「なんだかんだ言っても、やっぱり家事は重労働だよなあ~」
と、思ってしまったのでした。
あ、わたしは、家事をやることへの対価を
求めたいわけじゃないんですよ?
賃金は発生しない家事だからこそ、
やってくれることが、当然のこと(まるで、生活の一部)のように
なってしまう家事だからこそ、
心からの「ありがとう」という気持ち・言葉を
忘れないようにしたいですね。
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