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主婦の仕事は家事?|#家事分担の気づき

こんにちは。RaMです。

数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊

こちらのnoteアカウントでは、
自分のことを大切にしながら暮らす中で、
感じたことや学んだこと、
日常に活かせるポイントなどを
わたし自身の言葉で紡いでいます。

どうぞ、気を楽にして、
ゆっくりしていってくださいね♪

子なし専業主婦の家事ルーティーン


さて、早速、本題なのですが、
現在のわたしは、
このような感じで生活をしております。


5:50 起床、簡単な身支度
6:10 朝食準備(夫と分担して作業)、夫の昼食用のおにぎりと飲み物準備
6:40 食器洗い、洗濯回す準備、
    クイックルワイパーかけ
7:10 ゴミ出し、夫を駅まで送迎
7:30 洗濯・掃除 再開
9:00 一旦座る・・・化粧する
9:30 買い物
10:00 庭の水やり⇒note活動
12:30 簡単な昼食、夕食下準備
14:00 note活動 or 夕食不足分買い物
17:30 夕食準備
19:00 夫から帰りますコール⇒駅まで迎え
20:30 夕食の片付け(夫と分担して作業)
21:00 ご褒美時間という名のおやつタイム
      ・・・これは家事とは言わない。(笑)
21:30 入浴⇒掃除、就寝準備
23:00 就寝目標時間

一言で家事と言っても
たくさんありますし、
それぞれ意外に時間がかかるものが、
多くないですか?

掃除や洗濯をしていて、
気付くと午前中が終わってしまっている
なんてことも、よくあります。

ママさんは、この中で育児も行われているんですよね。
わー、尊敬しかない。。。
やらなくてはいけなくなったら、
やるのでしょうけど、
できる未来が、一向に見えない自分が、
やるせないですね😥


忙しいからこそ、
タイパを意識して、かつ、
ラクに家事ができるグッズの
人気が出るということなのでしょうし、
家電の進化もしてきているのだと思うのですが、
家事というものを、全部人がやろうとすると、
そこそこ時間がかかるものばかりです。


共働き夫婦の家事分担


ちなみに、
先に紹介した家事ルーティーンは、
わたしが専業主婦である現在のものです。

夫の仕事が忙しいため、
ほぼひとりでやっているような感じに
なってしまっているのですが、
1年前までは、共働きだったので、
今とは全く異なります。

特に、1年前は、夫婦揃って、
責任のある職についていて、
これまでにないくらい、
家事に手が回っていなかったのですが、
その時の家事分担は、こちら。

【夫の担当】
朝食準備、食器洗い、ゴミ出し、
掃除(ほぼ全般)、洗濯干し(補助)、
仕事終わりのわたしの駅までの迎え

【わたしの担当】
食事作り、洗濯、家中のゴミ収集、
洗面所の掃除(髪が長いせいなのか、毎日床の掃除が必要)


忙しいながらに、
必死に暮らしていたことが垣間見えますね(笑)

こう見ると、なんだかいい感じに、
分担できていたのでは?とも思えます。

当時は、お互いに
睡眠時間を確保しようと必死だったので、
担当が分かれているものもありましたが、
早めに終わった方が
終わっていない家事の手伝いをするように
意識して動いていたなあ
と、思い出していました。

1人でやるよりも、2人でやった方が、
早く終わりますよね!

わたしは、母親が専業主婦、父親は仕事のみで家事をほとんど一切しない(年末の換気扇掃除程度)、というような家庭で育ちました。

母親が父親や娘に家事をお願いすることは、殆ど皆無でした。わたしは勝手に汲み取って、手伝ったこともあったのですが、父親が台所に立っている姿さえ、見たことがなかったです。

なので、男性が家事をする姿というのは、ほとんど見たことがなく、恥ずかしながら、価値観そのものが、わたしの中にはありませんでした。

わたしは、「積極的に家事をしようとしてくれる夫は変わっているなあ。家事は女性がするものだから、自分がうまくこなせないことが不甲斐ないなあ。」と思っていて、それによって苦しんでいた時期もありました。
(結婚を控えて、同棲を始めた当初、仕事と家事の両立がうまくできず、やることの多さでパニックになり、泣いてしまったこともありました。)

でも、だんだんと、わたしの考えや認識そのものが、ずれていたということを、理解できるようになりました。

そもそも、女性だけが家事をするべきという考え方自体がないのですよね。

生活を共にする者同士、
支え合って生活する上では、
お互いが出来る家事をすること(家事の分担)は、当然のことであって、
気持ちよく生活ができる基盤となるのだな、
と感じます。

夫の実家に行くと、男性が多いこともあり、
男性が動き回っている様子を目にすることも多いですし、
生まれ育った家庭の文化によって根付いてしまった価値観による影響は大きいですね。

自分の家庭の当然が、社会から見ると当然の話ではないということは、あるあるなのかもしれませんが、
自分の思い込みばかりで話をしたり、
行動に反映させすぎないように
気を付けないといけないな、
と、考えさせられました。

家事分担の気づき


主婦の仕事は、家事なのか?


この論争を、たまに目にすることがあるのですが、
わたしの考えとしては、 
Yesでもあり、Noでもあります。

仕事に行っていないので、
実際に1日に占める家事の時間も
相応に多くなりますし、
スキル的にもできます。


だけど、家事には、直接お金が発生しません。
なので、仕事か?と言われると、
「う~ん・・・」と悩んでしまうのです。


でも、わたしは、
家事は、暮らしの為には必要なこと
だと認識をしています。


なので、
どうせ主婦だから、(仕方なく)家事をやろう
と思うのではなく、
生活を少しでも明るく穏やかにするために、
一緒に生活する者として家事をやろう

と、思うようにしています。

「主婦なんだから、時間あるでしょ?普通にできるでしょ?」
と言われるのは、癪に障りますが(笑)、
嫌々やると、その気持ちが乗ってしまって、
生活の場としての空間のオーラも悪くなってしまう気がするので、
考え方をシフトするように意識をしています。

「主婦なんだから、時間あるでしょ?普通にできるでしょ?」という言葉は、想像上の言葉です。わたし自身は、言われたことがありません。
・・・一応、一緒に暮らしている夫の名誉のためにも、記しておきます。

主婦としての仕事は、家事だと言い切るのではなくて、
生活空間が穏やかに回るように、
できるだけ明るい気持ちで家族を迎えること

だと思いたいです。


まとめ


本日の記事では、
『家事分担の気づき』をテーマとして、
考えてみました。

あなたの家庭では、
どのように家事をされていらっしゃいますか?

その時のライフステージに応じて、
家事分担のバランスも
変わってくることと思いますが、

いずれにしても、 
いろいろやってみて、気付いたことを改善して
その家庭に合わせた、落ち着くスタイルで、
家事をしながら生活が出来ればいいのだな、
と感じます。

家事って、面倒なことも多くて、
正直やりたくない時もありますが(笑)、

少しでも、おうち時間を
気持ちよく過ごすことができるように
できる範囲で家事をこなしていきたいものです。


本日のおまけの小話:名もなき家事


このタイムスケジュールには、
挙げられなかったのですが、
家事って、名前がつかないものが
多すぎではないですか?

詰め替えや補充だったり、
カーテンの開け閉めだったり。

食事のメニューを考えることも、
家事だと思いますが、
その行動にわざわざ名前を付けませんよね。

脱いだ服が、裏返っていたら、
それを直してあげたり。
(これは、脱いだ人が自分でやりなさい、という話。(笑))

家事には、お金が発生しないから
仕事とは言い切れない、
って言った直後にもかかわらず、
「なんだかんだ言っても、やっぱり家事は重労働だよなあ~」
と、思ってしまったのでした。

あ、わたしは、家事をやることへの対価を
求めたいわけじゃないんですよ?

賃金は発生しない家事だからこそ、
やってくれることが、当然のこと(まるで、生活の一部)のように
なってしまう家事だからこそ、

心からの「ありがとう」という気持ち・言葉を
忘れないようにしたいですね。


#家事分担の気づき

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