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KaView(カビュウ)で投資家タイプ診断と投資家偏差値を見てみました

KaView(カビュウ)という資産管理をするアプリがあり、1ヶ月の無料期間があり、米国株式にも対応しているということでインストールしてみました。

データ更新をしても米国株式が反映されないのでQ&Aを見てみたら、楽天証券の米国株式は午前11時に更新とのこと。他の証券会社はどうなんだろうと見てみたら、SBI証券は9時15分に更新。マネックス証券は12時20分とのこと。サマータイムの今なら午前5時にマーケットが閉じるので、午前7時くらいには更新してほしいところだけど、なぜこのようなことをしているのかは謎。負荷分散?

午前11時を過ぎたら米国株式のデータを取得したのでいろいろと見ていたのですが、その中で投資家タイプ診断と投資家偏差値というのがあったのでやってみました。結果は以下の通り。

投資家タイプ診断

テンバガーを実現するとドラゴンになるのかな?

投資傾向で、保有期間がちょっと短期寄りなのは生活費捻出のための売りのせいかな?あと銘柄集中度が分散になっているのは銘柄数で判断しているのでしょうか。ポートフォリオを見るとハイテクに集中しているので、そんな感じがします。

投資家偏差値

やたらと高い数字が出ました。レーダーチャートを見ると、資産総額と利益率が高いことが原因のよう。

運用資産の推移をTOPIXと比較できるのですが、米国株の場合、S&P500と比較したいので、S&P500と比較できるようにしてほしいなぁと思いました。あ、明日から東証の上場区分が変わるけど、プライムとかスタンダードとかになるのかしら?

ハッシュタグ「#カビュウ」を見ると、他の人の投資家タイプ診断と投資家偏差値、運用成績などが見られるので、どんなアプリなのか気になる方はチェックしてみるといいかもしれません。

とりあえず1ヶ月使ってみて、良さそうだったら課金(980円/月)しようかと思います。

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