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話が盛り上がらないのは、好奇心がないから


話下手の人、人と楽しくコニュニケーション出来ない人の共通点は

“好奇心が少なすぎる“

ことが非常に大きい。

想像してみてほしい。

もし話している相手が全く貴方に興味がなくて、ぶっきらぼうだったり、上の空だったら、話が盛り上げる未来は見えるだろうか?

余程貴方が相手に価値を感じている場合を除いて、

「なんだこいつ?」

となって、早くフェードアウトしようとするだろう。


人は、自分に対して全く興味がない人を好きになる事はない。


人間関係はミラーなのだ。


自分が相手に興味を持つから、相手も自分に興味を持ってくれる。


もちろん、自分は貴方に興味がありますと言葉で説明したり、尋問みたいに質問責めにしろとかとうわけではない。


相手の話を興味を持って聞ける相槌の技術や、表情の作り方や、適切な深掘り、共感などが出来ることが大事で、そのスキルを習得する上で根底になきゃいけないのは、“好奇心“なのである。


普段から、何事においても興味を持って実践したり、勉強したり、人に教わったり、自分でも調べたりする好奇心を育むことが大事なのである。

その姿勢があるからこそ、いざ人とコミュニケーションしようと思った時に、相手が嬉しくなるような事を言えたり、相手も気持ちが理解できたりする。

相手も当然嬉しくなって、会話が弾んだり、仲良くなれる。

形だけ上手くやろうとしてもダメなのだ。


普段の生活から何事においても好奇心を持って取り組む姿勢を持つことこそ、コミュニケーション能力を伸ばす上で大事。

小手先のテクニックなどないのである。

コミュニケーションは生き様が出るのである。


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