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頭が良いやつは召使いになる

さぁさぁ、
私はこんなところにいる場合ではない。
疲れて力が出ないとき
こなくそと思い噛みしめた
この悔しい気持ちが
私のエネルギーとなるか
ぎゃあー!!
私は誰でもできることが向いていない。
でも向いてないことを必死にやろうとする
必死にやってもなかなかできるようにならない。
たとえマイナスをゼロにしても
他の人には勝ててない。
頑張り虚しく負けゲーム。
しかし、事故で足が機能不全になった人が
必死にリハビリをして、誰がその人に向かって意味がないと言うだろうか
私はたとえできなくても向いてなくても人に迷惑をかけようが、
やる
たとえやりたくないと何度も何度も思い悔し涙を流しても、私はやる
なぜかはわからない。
トラウマになっても依存しているのだろうか。
考えが凝り固まっているのか
もうテコでも動かない。
意思なんて全く機能しないということはもうとっくに実感している。
どっかの政治家が言っていた。
自分とは世界でもっと愛すべき存在だと。
私は思う。
この非効率で無能な迷惑者な自分とは、
世界中で最も愛すべき存在だと。 
まぁ
自分を愛したところで現状は何も変わらない。
嫌な気持ちをなくすための解決にはならない。
解決しなくてもひたすら愛してみよう。
肯定して納得してみよう。

私は頭が悪い。
じゃあ、頭が悪い私はどうなんだ?
こう考えよう。
頭が良いやつはただ目の前の問題をひたすら解決する。
じゃあ頭が悪いやつはどうだ?
問題をひたすら作っては、何度も問題に相対し、ボロボロになり問題を被る時間を永遠味わうだろう。
頭が良いやつは問題を処分するよね?
じゃあ頭が悪いやつは問題を食べるの?
お掃除をし、食材を食べやすく調理をする召使いと、出された飯を食い糞をする雇い主、
どちらが偉いだろうか。
もしかして私は偉いのか
私が偉いなら君も偉いじゃないか
あー
都合よく生きて何が悪い。


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