見出し画像

D15 内膜薄めで女ホル追加。

D15 クリニックでした。

今周期はいつも5日間で終わる生理が11日も続きました。
7日目から増量し、これがほんとの出血大サービスか。。。(なんか古い)

とりあえずそんな身体が変な周期だったこともあり、卵胞の発育も遅め。

D13にクリニックに行った時は卵胞の発育を促進する為にHMG筋注を打たれました。

本日、両卵巣に育ってきている卵胞が発見され、2つとも10mmちょいといったところ。

先生曰く卵胞は良い感じだけど内膜が4.7mmで少し薄いから、またHMG注射しましょうとのこと。

HMG注射は女性ホルモンを上げる薬でもあるので、らみょんのように顎から剣山のような髭が絶え間なく生え、低音イケボすぎて電話越しだと何一つ聞き取れないようなTHE・男ホル系女子には効果テキメンな筋注なのでした。

(思春期~成人になるまで、この世に「女性髭グランプリ」があったら日本ブロックTOP10にランクインするであろうほどの毛深PCOSを極めていたらみょんの話はいつか・・・)

話は逸れましたが、HMG注射については何度か打ったことはあるので知ってることをお伝えします。


hMG注射とは

排卵誘発のための注射です。脳下垂体から分泌されるゴナドトロピン(FSH及びLH)の内FSHというホルモンによって、卵胞の発育は促されます。hMG/rFSH注射ではその薬剤にFSHが含まれているため、投与することでより多くの卵胞の発育を促すことができます。hMG/rFSH注射にはFSHの他にLHというホルモンも含まれています。

https://www.haramedical.or.jp/content/infertility/injection

個人的に医師に聞いたhMG注射の話

  • 体外受精の採卵前の周期で卵胞を発育させるために、患者が毎日行う自己注射としても扱われる

  • タイミングや人工授精の自然妊娠でも、卵胞の発育促進として使用する場合がある

  • 卵胞発育の促進だけでなく、内膜を厚くしたい時も使用する

  • 卵胞の発育または内膜の厚みどちらか一方のみを促進させることは不可、必ずどちらにも作用する

  • LHサージ(排卵検査薬)が陽性にならない限り、HMG注射を使用しても排卵することは無い



との事でした。
最後の話に関しては、以前に内膜が薄いのに卵胞サイズが20mmで排卵検査薬が陰性だった際、HMG注射を打つと先生に言われ、排卵してしまうのでは?と思い聞いた話です。

翌日がクリニックの休診日だったので、人工授精できないことから不安で聞きました。
結局、本当に卵胞が大きくなったからといって排卵検査薬は変わらず陰性で、翌々日にHCG注射を打ってやっとその2日後に排卵した模様です。

と、いうことで前回と同じくHMG注射を打っておしまい。

排卵検査薬も絶賛陰性でした。
そりゃ10mmだし、まだですよね~。なんで先生排卵検査したんだ?

ということで、明後日の土曜日にもう一度経膣エコーして、月曜日に4回目の人工授精になりそうな予定です。
流産分入れたら5回目だ。早いな。

恐らくらみょんの右卵管は詰まっているので、左卵管に近い左排卵は希望があります。

1度目の人工授精で妊娠した時は左排卵でした。
2度目も左排卵だったけど妊娠せず。
3度目、4度目は右排卵でその次の周期のタイミングも右排卵。

今回は6月ぶりの左排卵。

遅い!秋になってしまったじゃないか!

と怒りをあらわにしつつも、今後も常に左排卵でお願いします。と、腰を低く左卵巣の御上にゴマをするらみょんでした。(キモい)



追記

土曜日中学時代の友達の結婚式なんだけど、どうしようかな。

元々周りがみんな子持ちだらけで、下手したら子供連れてきそうで本当に嫌だったから、ことわってしまおうかな。

いまは自分の人生と心の方を優先すべきかな~と思っています。

友達ゴメン!御祝儀は後ほどちゃんと送ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?