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橋本病と妊娠出産① まずざっくり


橋本病で普段調子悪い私ですが、妊活中、妊娠中、出産後橋本病については体調良かったです。

厳密に言うと、出産後1ヶ月は疲れていましたが、出産が大量出血でICUに入ってたので、そのためだと思います。体調が悪くなったのはつわりや、体外受精のホルモン剤など、橋本病と直接関係はないと思います。

私は大学病院で子宮筋腫の手術を受け、そのまま不妊治療を大学病院で開始しました。大学病院内で連携して、不妊外来プラス内分泌科や、婦人科プラス内分泌科と回れたので、半日で診察が終わりました。

 TSHの値を常に理想値に保ち、まめに検査なので、体調よかったです。妊娠すると、ホルモンの分泌が増えるので薬も増量しましたが、不妊外来プラス甲状腺や妊婦検診プラス甲状腺で、一回の血液検査で両方の科に行ってました。個人病院だと甲状腺は血液検査の結果が後日の所が多いですが、大学病院は大体1時間後に結果が出るので、大体お昼前に病院に行って、採血して、(妊婦の時は体重測定して)ランチして、(大学病院の周りには美味しいお店多い)診察でした。

まあ楽しかったですよ。大学病院ならではの良いところを経験した感じです。

妊娠出産編不定期にあげていきます。

なお、体外受精、前置胎盤経験者ですが橋本病とは直接関係ないと思います。体外受精、前置胎盤を書く時は、私も辛いから有料にします。

でも、今は子供と楽しく生きていまーす。    チャオ







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