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時間がない、忙しいは言いわけ


私は今、コロナ自粛で時間が余っている。

仕事がリモートになったので、移動時間というものがなくなり、

不要不急の外出を控えまくっているので外に遊びに行く時間もなくなった。

家に居る時間、自由な時間が格段に増えた。


誰でもひとつはあるはず、

今まで「時間がないからできない」「忙しいからあとでやろう」と後回しにしてきたモノたち。

私の場合は、

・部屋の掃除 ・冬物の片付け 

・脚本を書く ・英語の勉強 

ほかにもいろいろ。


今、私には時間がある。


でも、

どれもそんなにやっていない。


やらなければいけない仕事ですら、

早くやればいいのに後回しにしてしまう始末。

ダメ人間


私が今まで後回しにしてきたことは

時間がないから・忙しいから、できなかったことではない。

単なるいいわけ。適当な理由を付けていただけ。

それがコロナによって証明されてしまった。


できないのではなく、単にやる気がないだけだった。

いつの間にか「やりたい」ではなくて「やらなきゃ」になってしまっていて、

「やらなきゃいけないもの」になってしまったモノたちは忙しいという理由で後回しにしてしまう。

反対に、もうやりたくないと思っているアプリゲームを一日中やっていたりする。


恋愛ドラマや恋愛コラムなんかで

恋人が「忙しい」という理由で連絡をしてこない、そして悩む、みたいなのを見たことがあるけれど、

それは「連絡しなきゃいけない相手」になってしまっているからじゃないか!?……と、ふと思ったり。

きっと「忙しかった」を理由にしている恋人はあなたへの返信を後回しにして、アプリゲームをやっている。

・・・なんて。

それとこれとは話しが違うか。


「連絡しなきゃいけない相手」ここでいう「やらなきゃいけないもの」になってしまったものたちに、私はどうすれば会いたいと思えるようになるのだろうか。誰か教えてください。


そして、今日も部屋の掃除をせず、noteを書くのでした。


おしまい

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