あなたもやっていませんか?「めんどくさい人」のクセ【話し方で損する人得する人】
なにかとつい予防線を張りがちな、らるです。
今日紹介する話は
こちらの本の内容です。
正直、この本、
私にはカナリ効きました…
ダメージが大きかったです。
なぜなら、「損する」話し方を
まさにやってしまっていたから
今日はその「損する」話し方を
一つ紹介します。
それは「自分を卑下する」話し方です。
私なんて
かわいくない とか
頭が悪い とか
仕事できない とか…
自分を下げる言い方は「損」なんです。
これは明らかに
「そんなことないよ」というフォロー待ち
相手からすれば「メンドクサイ…」と
なってしまうんです。
これと似たような話で
「セルフハンディキャッピング」
というものがあります。
予め「できない理由」をアピールするのも
先ほどの自虐と同じような結果に
なってしまうわけです。
私自身、批判を怖がる面が強くて
褒められても、言葉の上では
素直に受け取ることはせず
その上に負けず嫌いなので
予めダメな要因をアピールして
予防線を張る…ということを
ずっとやってきていました。
周りからすれば、
めんどくさかったことでしょう。
今は「ごめんなさい」という
気持ちでいっぱいです…
どうすればいいのか?
本書では、めんどくさい人に
ならないためにどうすればいいのか
という方法も紹介されています。
・「私なんて」をやめて「私は」にし
最後をポジティブで締める
例)私なんて、仕事遅くてダメだから…
⇒私は、仕事は遅いかもしれないけど、頑張ります!
こうするだけでグッと
印象がよくなります。
私はこれから
自虐とセルフハンディキャッピングは
封印します。
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