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話を聞くのが好き…とはいっても…?【Dさんのお話を聞いて】

話を聞くのが好きです。
らるです。

先日、私と同じように
「話を聞くのが好き」という
こちらの方とお話をしました。


時間が空けば
人からお話を聞きまくっている方で
経験豊富…というだけあって

私も5時間ほどお話をしていたのですが
本当にあっというまに
時間が過ぎていました


話を聞くのが好き、なのは共通だったけど…

私とだらくまんさんは
「話を聞くのが好き」という意味で
共通点を持っていましたが

お話をしてみると
結構”違う”点が見えてきました。

私の場合は
リアルで会う方が好き
・話す時間は1~3時間くらいがちょうどいい
その人なりの輝きを感じられるとうれしい

だらくまんさんの場合は
ネット専門
8時間以上続けて話してもOK
・その人の深い”構造”を知り、問いをなげたい

ざっくり、こんな違いがありました。

1、リアルVSネット

だらくまんさん曰く
・対面で会うのはお互いにコストが大きすぎる
・リアルの場では、周りに人がいることが多く
 言いづらいことを言えなくなってしまう
とのことでした。

これは、確かにどちらも
よくわかる話で

ネットであるからこそ

・簡単にコミュニケーションができる
・顔も知らない相手だからこそ言えることがある

といったメリットがあるわけですね。

2、話す時間

ここが個人的には凄いなぁ、と
思ったところです。

私は、話を聞くのが好き…とはいっても
ノーコストというわけではありません。

長く聞いていると
疲労は感じてしまいます。

ですので、大体ゆっくりと食事をしている間…
くらいの時間がちょうどいいんです。

ですが、だらくまんさんの場合は
ほぼ丸一日でも話を聞き続けられる
…とのことで
ここはもう、才能だな、と感じました。

脱帽です。

3、深くまで踏み込むか?

ここも、スタンスの違いがあるかな、と
思った点です。

は、人の話を聞いて
その人なりの輝き…つまり

その人が、
楽しくこだわりを持ってやっていること
未来に楽しみにしていること など
イキイキと語ってもらえれば
それで満足してしまうタイプなのに対して

だらくまんさんの場合には
その人自身が、どういう構造を持った人か
…という部分まで、深く知って

問いをなげていきたい…というタイプなのだそうです。


今回は、私と同じく
「話を聞くのが好き」という
だらくまんさんとの対話からの
気づきを書いてきました。

同じ「聞くのが好き」でも
中身は結構違っているんだなぁ
、と
ちょっと驚きました。

こういう発見が得られるのも
対話の楽しみの一つですね!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

だらくまんさんは
「対談相手は常に募集しています」とのことですが
私も「常に募集」状態なので
気になった方は、お気軽にご連絡くださいね!



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