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11月に観た映画とドラマ

気づけば今年もあと1ヶ月。
11月はイベント事が多く、あまり趣味に没頭できる時間がなかったのが悔しい。

今回は今月見た映画とドラマの各ナンバーワンをご紹介。

どちらもネットフリックスで配信されていますので、サブスクの民は是非。


映画部門:グッド・ナース

完全にエディ・レッドメインに釣られて観た一本。
予告編の構成が上手すぎるのも魅力。

病院内で立て続く不審死についての実話がもとになっている作品なので、実際の事件や犯人を知っていたり、淡々と進むのがつまらないと思う人もいるそうだが、なんと言っても主演の2人が怪演すぎて私は最後まで一気に観れました。

全体的に暗く、残酷で悲しい実話。怖い。

一番印象に残ったのは心臓病を持つ優しいシングルマザーのエイミー(ジェシカ・チャスティン)の危険を覚悟しての勇気ある行動や病に負けない姿勢。
作品を観終わった後になって、あ、そういえば実話だったんだ。
エイミーは実在したんだ。とジワジワくる衝撃が、変な感覚でした。

最後の文章で、実際に400件以上の被害があったと知り鳥肌が立った。
トドメを刺された感覚だった。


ドラマ部門:Wednesday

アダムスファミリーの長女、ウェンズデーにスポットライトを当てた今作品。
『バットマン』や『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』など、ダークファンタジーの巨匠であるティムバートン監督が指揮をとった傑作です。

今まで彼とアダムス・ファミリーの組み合わせが無かったのが不思議なくらい、ドンピシャにハマっていました。

そしてなにより、主演のジェナ・オルテガが可愛過ぎるのが罪。
ウェンズデーが似合いすぎていて、ウェンズデーじゃないときはどんな子なんだろう、と彼女の名前で検索をしてみると、全く雰囲気の違う女の子が出てきてびっくり。
流石ティムバートンが推した女優さん…。

また、91年版のアダムズファミリーでウェンズデーを演じたクリスティーナ・リッチも教師役として出演。
個人的にはこれが一番たまらなかった。


以上。
語彙力が足りず、とても申し訳ない気持ちになってきたため強制終了。

12月はもっと自分時間を増やしていきたい。

皆様も今年残り1ヶ月、素敵な映画ライフを楽しみませんか?


では、明日も良い1日を。


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