ごきげんよう。

最近、インターネットの広告が邪悪さを増し、一層WEBサイトの邪魔者になりつつあるところ。何がひどいって、最近見た一番ひどいタイプは画面のど真ん中に表示された挙句消してもまた戻ってくるってとこ。おかげで本来見たいWEBサイトのコンテンツが一切読めない有様。世の中にはやっていいことと悪いことがある。

もちろん、無料に見えるWEBサービスは実のところ広告料で賄われているので、自分は広告が出ること自体は経費として目くじらは立ててきませんでした。が。ここんところはマジでひどい。画面に表示されていないのにクリックできる幽霊型と、スクロールしようとしたらタップしたことになる敏感型、そして何度でも表示されるゾンビ型はマジで許しては置けないしこのタイプの広告出してる企業の商品はもう買わないと心に決めた。そのくらい、ウザイ。

そこんとこ行くと、タイムラインはごちゃついてしまったもののコンテンツ内に広告が出ないnoteはやっぱありがたいんですよね。利用者から直接徴収する形で運営されていて、そろそろ黒字化が見えるそうで。

やっぱ、広告が出ないってのはありがたいんですが、今んとこそれで維持できるサービス形態は限られているってのが悲しい事実。実際問題、世の中はどこに行っても広告だらけ、サーバー運用費にコストがかかるとはいえ、どこもかしこも詐欺まがいの広告すら氾濫している始末。あ、Twitterの広告なんてマジでまともな企業がなかなか出てこない。実態が怪しいゲームアプリはまだいい方で、広告の体をなしてない代物とか信頼性が期待できないWEBストアとか、ひどすぎて使う気にもなれない。

まあ、noteの場合は購買力のある人が無料ユーザーの分を代わりに支払っているので、それも一長一短ってワケ。
しかしまあ、広告が出ないならいいです。というか詐欺の看板を果たして広告と言っていいものかどうか。これでは電子義眼とかつけられたもんじゃないですね。視野が広告で埋まってしまうのが目に見えてる。

戦場へ

広告業の方には申し訳ないけれど、現状コンテンツ摂取のための多大なる障害になっているのが実情なので理性があったらもう少しユーザーの立場にたった内容にしてほしい。期待してないけど。

今回はここまで、またな。

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