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事前準備しっかりする派のママへ。今伝えたい産後入院3つの体験

2023年1月1日にママになったYunaです!

この記事では私の産後入院生活の体験を、これからママになる読者様に向けてお伝えします!特に、事前準備をしっかりする派のママに読んでいただきたいです。

先輩ママの読者様はうんうん頷きながら読んでみてください。

1.入院中のお部屋は大部屋より個室が嬉しい

私ははじめての産後入院で大部屋と個室の両方を体験しました!

そこで、大部屋より個室のほうが落ち着く、良い!としみじみ感じた話をさせてください。

『大部屋』赤ちゃんよりママに配慮しなきゃと焦った

なぜ大部屋よりも個室がいいか。
それは、同室のママに気を遣ったから

2〜3時間おきに起こされる授乳で、産後はこころも体もへろへろです。我が子のために頑張れるだけで眠いし授乳難しいし娘は泣いちゃうしもう大変!

でもそれは同室のママも同じ。赤ちゃんは機械じゃないからうちの娘とあちらの赤ちゃんが同じタイミングで起きたり寝たりしてくれるわけないですよね?

娘が泣くのは痛くも痒くもない。だけど、

向こうのママが眠れないんじゃないか。
うちの娘の声で赤ちゃんが起きちゃったら迷惑なんじゃないか。

そんなことを気にしてばかりいました。

この心配はママの性格によると思います。
向こうのママがはじめての出産とは思えないほど落ち着きがあって授乳も上手で、それに比べて私は…と落ち込んでいたのも拍車をかけていました。

『個室』どれだけ赤ちゃんが泣いても安心

それに比べて個室は、どれだけ娘が泣いても平気!誰のことも気にしなくて大丈夫!自分が眠れないこと以外はストレスフリーです。

赤ちゃんと向き合うだけでも精一杯なのに他人のことを気にしている余裕は思ったよりありません。
周りの目を気にしやすいママは、なるべく大部屋より個室に泊まれるように手配するのがおすすめです。

⭐ 大部屋から個室へ移動した経緯
1. 妊娠中に通っていたA院で出産しようと思ったけど難しそう
2. A院の提携先のB院に転院、無事出産→大部屋へ
3. A院のほうが自宅にも近く個室もあるのでさらに転院→個室へ
※B院で2泊3日、A院で3泊4日しました

2.授乳スタイルはママと赤ちゃん次第

出産前に粉ミルクや哺乳瓶、授乳用クッションを揃えたママ、いますよね?
私は母乳とミルクの混合の予定だったので、混合育児で必要なものを揃えていました!

母乳をあげるつもりで、産後に焦りたくないと思うママ。
授乳のやり方っていろいろあるってことを知っておいてほしい!

授乳のやり方って複数あるの!?

産後入院中は、2〜3時間おきに助産師さんにサポートしてもらいながら、赤ちゃんに母乳をあげる日々が続く。

できれば、助産師さんの力を借りて自分に合った授乳のやり方を限られた入院生活の中で見つけてほしい。

私の場合「フットボール抱き」を試してみるとしっくり!娘も飲みやすそう!それからずっとフットボール抱きを続けています。胸が大きめのママは合う人いるかも。

ちなみに、生後4か月になって体が大きくなった娘が、右側だけ仰け反って飲みづらそうになりました。
そこで、右側を飲ませるときだけ「横抱き」にしたらしっくり!嫌がりません。成長するにつれてやり方を変えたほうがいいこともあるんだ…と学習。

お家・外出時の授乳スタイル

産後入院中に使わせてもらって購入を決意した搾乳機

生後2か月頃までよく噴射するので、母乳パッドとともに必需品でした笑
生後3か月頃からは落ち着いて滅多に漏れることがないですね。

私は両親からの贈り物でYogiboの授乳クッションを使っています。

普通の授乳クッションより大きめ。壁際に立てかけられるので場所は取らないです。
母乳やミルク、おしっこで汚れちゃってもカバーを外して洗濯できて便利!ただ頼りがいがありすぎて外出先の授乳の心許なさ半端ないです。

外出先では、上記のアプリを使って授乳室の有無・設備・評価を確認。

しっかり設備が整っている授乳室なら、深めの椅子とサイドテーブルが置かれた半個室になっていることが多いです。
娘を抱えるとき、フットボール抱きは腕が死ぬので横抱きで対応。これが結構難しくて汗かきながら頑張ってます笑

3. 出産直後の体の変化と現在

産後の体の変化、お腹周りとか体重とか骨盤の歪みとか気になりますよね。

個人差が多いのは間違いないですが、私の体の変化についてお話するので参考程度に読んでいただければ幸いです。

現在は出産直前の体重から約14キロ減

妊娠中の体重増加って簡単すぎて恐ろしいですよね。
でも、母乳あげてるだけで結構減ります。安心してください。産後入院中も既に3キロくらい減っていました。

産後入院中は悪露(生理2日目くらいの量が出る)がひどかったです。
裂けた膣の縫われた痛みは、先生が上手だったのか初日から椅子に座れました。
洗顔するとき腰を曲げると崩れ落ちそうなくらいよろよろでしたが、骨盤ベルトを巻いておけば安定します。

今も残っている変化

現在も残っている私の体の変化について箇条書きでお伝えします。

  • 縫われた膣の違和感

  • 膣圧がきつい(月経カップが取れそうになる笑)

  • お腹のたるみ、正中線、妊娠線

膣はいきんだときに娘の頭がひっかかって裂けて縫うことになりました。傷口をしっかり見たことはないんですが、たぶん縫われたのここだなっていうのはわかる感じです。

妊娠中のお腹のケアは保湿しかしていません。産後はノータッチでしたが、だいぶ痕が薄くなりました。お腹のたるみは残ってますが産前に履いていたボトムスは全部履けます。

ちなみに産後最初の生理は生後3か月末頃に来ました。特に妊娠前との差はなく、周期も28日前後で落ち着いています。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

産後入院中は夜が長くて、眠いのに起きないといけないしで大変でした。でも、これからの生活のために絶対必要な期間です。

助産師さんに頼れるのは入院中くらいなので、いっぱい頼ってください!助産師さんもいろんなタイプの人がいるので、いろんな人に頼ってヒントを得てください。応援しています!

先輩ママの方は、そんなこともあったな〜と思いながら読んでいただけたなら幸いです。

今回は出産後のお話を記事にしました。
出産関係のお話はこれでおしまいにして、これからは私たち家族のことについて記事を増やしていきたいと思います。

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