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もうすぐ不惑なデザインマネージャーがイベントに登壇してみて思ったこと

はじめましてこんにちわ。
DMM.comの英会話事業部でデザインマネージャーしてますレイです。6月に不惑を迎えます。

少し前の話になりますが、今年の2月に行われた「WHY DESIGN TOKYO 2019(以下WDT)」というイベントのDay1で、同僚デザイナー2名と共に登壇させていただく機会に恵まれました。

先週あたりにこのイベントのレポートが弊社ブログでもポストされたので、イベント登壇するに当たって思ったこと・感じたことなんかをまとめてみようと思い、重い腰をあげてnoteを書いたりしてみた次第でございます。とりあえずnoteのエディターが書きやすすぎてビックリしてる。

WDTイベント全体はこんな感じでした。

Day1、Day2をまとめた動画。

弊社渾身のイベントレポートはこちら。

なんで登壇したの?

忘れもしない2018年の年内最終営業日、弊社UXデザイナーのイトマキさんから突然こんなメッセージが。

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イベントに登壇すること自体は前々から興味はあったのですが、当たり前ですが今までそんな機会に恵まれてこなかったので、このお誘いを受けた時は「チャンスがついにきたのかもしれない!」と心震えたことを覚えてます。
尊敬する経営者の方がよく言っている言葉で「チャンスは貯金できない」という金言があるのですが、まさにこれや!と。

とはいえ登壇経験ゼロですしテーマに沿った話がそもそもできるのか不安だったりしたのですが、そこは百戦錬磨のイトマキさんが存分にエスコートしてくれる!との宣言もあり大変心強かったです。頼もしすぎた。

どんなことを話したの?

チームビルディングもこのイベントのテーマの一つだったりしたので、自分自身の経験や実践していること含めて、そのあたりをまるっとまとめてみたりしました。

当日発表したスライドがこちら。
※一部編集済み

一緒に登壇したデザイナー2名にもホントにホントにホントーーーに助けられました…行動力のある優秀なメンバーと毎週あーだこーだ話し合いながらスライド制作できたのも楽しかった!

登壇してみてどうだった?

個人的には今まで無意識のうちにやってきたことや考えてきたことなんかを、イベント登壇という貴重な機会を通じて改めて整理することができたので、そういう側面でも非常に学びが多かった!という印象です。

あと「とりあえず手を挙げてみる」「手を挙げてから考える」を久々に実践できたのもとても良かったなぁと。年を重ねていくとねーこういう脊髄反射力がねーなくなってきたりしますよね。

まぁとはいえイベント開催日が近づくにつれて「本当にこんな発表内容なんかで参加された方々に学びを提供できるのか…」みたいな思考に陥ったりもしたのですが、そんな時にふと目にしたこのツイートに勇気づけられたりしました。

原文は

Shyness is selfishness. You don't know who needs your help.

とのこと。本当に素敵な言葉ですね!

まとめ

そんなこんなで初noteを締めくくりたいと思いますが、とにかく学びしかなかったしチャンスは貯金できないということを改めて感じました。

そしてせっかくこのような機会をいただいたので、思考を改めてまとめてみるという意味合いも込めてアウトプットしてみようと思い(だいぶ時間経っちゃいましたが)noteに寄稿してみた次第です。何かの学びになってくれたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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