人間はメンタルが9割。

そして、メンタルとは感情。

両親と話していても、
友達と話していても、
動物と話していても、
行動に移すには感情が
必要だ。

意識しないと、
感情というものは
自分の中から自然に
湧き上がってきて、
しずんでいくものだと
思ってしまう。

しかし、その感情を
客観的に、第三者の
視点で追ってみると
自分ごとながら
気づきが多くて
驚かされれる。

自分って
こういうときに
こんな感情を
抱くんだ。

意外と、短気だな。

一方、意外と呑気だな。

など。

頭のなかで考えると
感情まで自分に
都合よく解釈して
しまうので、言語化して
頭の外にだすことが大事。

そして、言語化された
感情を、自分の目で
見て、再度認識しなおす。

無意味に見える作業が
自分を知るには
一番効果的で、
こうやって丁寧に
自分と向き合って
いくと、自分を好きになり
自己肯定感も
あがっていく。

一緒に時間をともに
する人に好意をいだく
ように、自分のことを
考えれば考えるほど
自分を好きになっていく。

他人が抱く自分を
意識すると、他人が
主役になっていくので、
あくまで自分から見た
自分を客観的に
というのがポイント。

感情的になって
怒りや悲しみを
放出しながら
話をしている人が
そばにいるとき、
自分はいつも
その人の感情曲線を
追いながら、自分に
重ね合わせている。

なにごとも
トレーニング。

感情に始まり、感情に終わる。

でも感情も習慣が全て。

今日のニューヨークは大雪、吹雪。