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駆け上がれ! ~高校サッカー編 #67~

こんにちは。
RB(あーるびー)です。

高校サッカー編 第67回です。

怪我の治療のため、平日も隔日でチーム練習には参加せず、16時半には帰宅する高2CB息子。帰ってくるの早過ぎwww。自宅近所の行きつけの接骨院に通い詰め、電気治療やらマッサージやら色々と手を尽くしてもらっているようです。

確か小学4年生の頃だったはずですが、右の足首だったか膝だったかが痛いと言い出し、整形外科を受診したら「完治まで2ヶ月くらいかかるかもですね」と言われ、いやいやセカンドオピニオンだ〜って、すぐその脚でこの接骨院に駆け込んだんですよ。足やら腰やらをグルグル回して貰ったり、電気治療してもらったり。そうしたら一気に痛みが引いて…帰り道に息子が「もう全然痛くない。治ったかも」とか言い出して。「嘘やろ〜。さすがにそんなことあり得ないでしょ〜に〜」なんて会話しながら帰ったら、もう数日後には完全復帰してたんですよね。


もう我が家では「おぉ〜、神の手か!?」となりまして。そうなりますよね?それ以来、接骨院はここ一択。


今回も7年振りに「神の手」発動しないかな〜、と淡い期待をしているオヤジです(^^;


今週、息子チームは選手権予選前最後の県内リーグ戦。息子はベンチ入りはせず、運営スタッフとして本部テントから仲間にエールを送ります。こういう時に、ポジションを争うライバルである1年生CBにどんな言葉をかけることができるのかが、人間としての懐の深さ。深みが試される。まぁ、まだまだ人生経験浅過ぎるのでそんな深みなんてないのは分かっているのですが、ちょっとの期待と、ちょっとの不安。良き先輩であってほしいなと思っています。


私は、息子は出場しないと分かっていても現地応援。やはり現地の空気感は良いですからね。

息子が試合に出場している時は、撮影しているビテオ映像に自分の声が入ってしまうのが嫌なので、得点しても失点しても私自身は声は出さず、試合中は基本的にずっと黙っているのですが、今回はビデオ撮影もなしのため、得点したら喜びの声を上げ、危ない場面では息を飲み込み、時折隣に座るパパさんと談笑しながらの観戦。これもまた良し。

我が息子は、グランド脇中央に設置された本部テントでの仕事を担当。試合途中にけが人が出て、担架を持ってグランドに姿を現したのが我が息子のこの日のハイライト(^_^;


チームは内容も結果も伴う素晴らしい出来で、調子は上向き。この1ヵ月間で一気に調子を上げ、勝ち切る力も付いてきました。(あれ?息子が離脱してからの方が結果も内容も上向きなのでは…www)


リーグ戦はここで一旦中断。
いよいよ選手権予選。

去年驚いたあの「祭り」が、今年も始まります!


巨大なトーナメントの山を、今年はどこまで駆け上がれるか。去年は保護者のみ観戦可、一般の方は観戦不可でしたが、今年は観戦制限なしでの開催。試合会場はどんな雰囲気になってしまうのか?楽しみであり、ちょっと恐ろしいです。

息子離脱中という寂しさはもちろんありますが、あのドキドキワクワクをまた今年も味わえるのかと思うと、楽しみしかありません。このチームで1つでも多くの試合を経験できることを、心から願うばかりです。

読んでいただきありがとうございました。


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