永沢学子代

だいがくいちねんせい♡ ご連絡対応いっぱいします故、Xの方でよろしくお願いします。

永沢学子代

だいがくいちねんせい♡ ご連絡対応いっぱいします故、Xの方でよろしくお願いします。

最近の記事

  • 固定された記事

0.自己表現は存在しない

以下の内容について、項目ずつ深堀りし、自己表現の本質を探る。 各記事の文字数を総合した場合に計2万字となることを目指し、Kindleでの書籍化へと繋げるのが最終目標である。 以下はその概要である。 自己表現の本質自己表現は、個人の内面を外に示す試みだが、この行為自体が社会の枠組みや他者の目に影響されるため、純粋な自己表現は幻想に過ぎない。我々は表現する際、常に周囲の期待や制約を意識しており、それによって自己表現の内容が変質する。結論として、純粋な自己表現は不可能であり、

    • 5.金銭的動機と創作の純粋性

      金銭的報酬を目指すことが、創作の動機となることは否定できない。 だが、この動機が創作の本質を歪め、商業的な価値に創作を服従させる。 結論として、金銭的動機は創作の純粋性を損ね、自己表現を市場の要求に屈服させる。 今回の内容は3.金銭的利益と創作の関係 と重複するため、追及する価値がないと考える。 よって、本日は次項について明らかにする。

      • 4.他者の干渉と創作の自由

        本章では、以下の内容について明らかにする。 他者の干渉は、創作において避けがたい現実である。評価、期待、批判など、これらはすべて創作過程に影響を及ぼし、創作者の自由を制約する。 創作は本来自由であるべきだが、現実には他者の目を意識せざるを得ない。 結論として、他者の干渉は創作の純粋性を脅かし、自己表現を制限する。 本章の役割は他者の干渉が創作、すなわち自己表現に及ぼす影響についての諸事を明らかにすることである。 他者の干渉が創作過程にどのような影響を及ぼすのか?

        • 3.金銭的利益と創作の関係

          本章では以下の内容について明らかにする 金銭的利益を追求することは、創作活動において避けられない現実だ。しかし、この追求が創作の方向性を歪め、純粋な自己表現を阻害する。 金銭的動機によって、創作は市場の需要や人気に迎合する方向へと導かれ、創作者自身の声が失われる。 結論として、金銭的利益の追求は創作の純粋さを脅かし、自己表現の真実性を損なう。 本章の役割は金銭的利益が創作活動、すなわち自己表現に及ぼす影響についての諸事を明らかにすることである。 金銭的利益の追求は避

        • 固定された記事

        0.自己表現は存在しない

        マガジン

        • 自己表現は存在しない
          5本

        記事

          2.社会貢献と創作活動の関連

          本章では、以下の内容について明らかにする。 社会貢献を意識した創作は価値があるとされるが、その背後にある社会的期待が創作の自由を侵害する。 創作者が社会的貢献を意識しすぎると、創作は外部からの要求に応える手段に成り下がり、真の自己表現から遠ざかる。 結論として、社会貢献を追求することは創作の自由を制限し、創作者の内面を歪める可能性がある。 社会貢献を意識した創作は価値があるとされているのか? これについてデータが獲得できていないので、これが本章の論における脆弱な部分

          2.社会貢献と創作活動の関連

          1.自己表現の本質

          本章では、以下の内容について明らかにする。 自己表現は、個人の内面を外に示す試みだが、この行為自体が社会の枠組みや他者の目に影響されるため、純粋な自己表現は幻想に過ぎない。 我々は表現する際、常に周囲の期待や制約を意識しており、それによって自己表現の内容が変質する。 結論として、純粋な自己表現は不可能であり、その試みは常に外部の影響下にある。 本章の役割は以降の章の内容に取り入るためのローションである。ざっと論をさらう、ざっくり眺める、ぱっと見る、そのような行動に使用

          1.自己表現の本質

          自己表現は存在しない

          自己表現=自分が考えていることや伝えたいこと、感情を表すこと。 社会貢献=他者に向けての行動。自身ができることを他者に向けて行う事 金銭的利益=社会貢献の結果として得る対価。ポルノなどの商売で利益を得た場合でも、社会貢献の結果として得る対価としてみる とある自己表現の行動の際に、他者が干渉した場合には適切な自己表現は行われるのだろうか? 行われないと思う。 適切というと抽象的なので具体化すると、適切な自己表現とは他者の干渉しない自己、それを他者に向けて示すこと、としている

          自己表現は存在しない