私がダイエットコーチをしようと思ったのは~その2~
体脂肪30%は衝撃でした。
そこでパーソナルトレーナーをつけました。
『30万円』
しかし私が行ったパーソナルジムは
自転車こぎを15分くらいして、簡単なワークアウトをするだけでした。
もしかしたら、これでもやせたのかなぁ???
でも、30万円をかけた私は、このままでいるわけにはいきません。
とにかく歩きました。
子供の幼稚園は山の上にありました。
幼稚園バスの送迎はあったのですが、私は山の上まで歩いてお迎えにいきました。帰りは下り坂なので子供も楽しく歩けます。
とにかく歩いて、歩きました。
元気に大きくしなければいけない子供がいたので
栄養バランスのとれた(と、思う…)食事を作っていたし
子供には食べろと言い、自分が食べないわけにもいかない環境が
良かったのだと思います。
食べてもいい、むしろ、きちんとした食生活をしている方が
健康にも心にもよいのだとわかりました。
そこから、ダイエットは生活なのだと思うようになりました。
スタイルの良い人は何かをしているか、生活に落とし込んでいます。
欲望のままに食べれば、それなりに体型はみだれていきます。
わたしも生活に落とし込めていたので、
ずっとBMIは18.5-18.6あたりで、普通体重の一番下
たまに低体重に足を突っ込む、、
しかしそうすると敵面にふけるので、笑。
少し食べる量を増やす。
そんな生活でした。
なので、もう自分は変に太ることはないのではないか、と思っていたのですが。。。
コロナ禍で子供たちと家にいる生活になった時。
(なぜか夫はほとんど出勤していた)
私は子供がずっと家にいてくれるのが、うれしくて
毎日パンを焼いたり、マフィンを焼いたり、子供が喜びそうなお菓子に
子供たちが喜びそうなご飯を作り(いやいや、小さい子供ではないのですよ。でも子供は大きくなっても、かわいいのです)
そんなに食べていないつもりだったのに
ある日体重計に乗ったら
『+7kg』
あ~太るんだ。。と思いました。
2日ほど贅沢な食事で食べ過ぎだとは思っていたので
少し食を控えて2.3kgは何をしなくてももどりましたが
またまた歩きましたよ。
リュックを背負って
いつも行く近所のスーパーの別の店舗が
片道45分くらいのところにあったので
そこで買い物をすることにして
そしてまたまた、子供がいるので
バランスよい食事内容がたもてました。
そんなこんなで、なんとなくまた
落ち着いた体型生活をしていた、ある日。
~その3~に続く。。
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