ダイエットの経験のない人はどのくらいいるのでしょう。 女性では、かなり少ないのではないでしょうか。 そして成功する人の割合は… これも多くはないのではないでしょうか。 成功と失敗を分けるものはなんでしょう。 辛いことは続かないのです。 楽しく幸せな気分でいられたら続くのです。 でも、ダイエットは 食べたいのに、食べられないのではないか？ 運動したくないのに、運動しなければならないか？ そう思ったまま、「よしやるぞ！」と、始めても 辛いので続かないのは仕方ないのです。
そんなある日 コロナ禍で知り合った講座のメンバーとのお食事会がありました。 その中のお一人が大々的にダイエットを宣言していたので きっと会ったら、開口一番 「痩せましたね～」と言ってしまうのではないかと思っていたのです。 しかし、実際お会いすると その言葉が口から出ないのです。 楽しいお食事会が終わったころ 「そうそう、○○さん ダイエットはどうですか」と聞くと 「それがねぇ・・・」うまく進んでいないとのことでした。 なんとなくそのまま解散になって私も気にしていな
体脂肪３０％は衝撃でした。 そこでパーソナルトレーナーをつけました。 『３０万円』 しかし私が行ったパーソナルジムは 自転車こぎを１５分くらいして、簡単なワークアウトをするだけでした。 もしかしたら、これでもやせたのかなぁ？？？ でも、３０万円をかけた私は、このままでいるわけにはいきません。 とにかく歩きました。 子供の幼稚園は山の上にありました。 幼稚園バスの送迎はあったのですが、私は山の上まで歩いてお迎えにいきました。帰りは下り坂なので子供も楽しく歩けます。
高校生の頃までと、子供が幼稚園に行く頃ですね 私がポチャリしていたのは ですから本格的にダイエットをした！というのは 人生でこの頃の２回です。 一回目のダイエットはまさに「食べないダイエット」でした。 どうしても痩せたかったので、サウナスーツを着て家でめちゃくちゃなダンスをしたり、ジョギングもしていたので、運動もしていたのですが 基本食べないダイエットです。10kgは減らしたと思います。 Maxからだと12-3kgは減らしました。 ぽっちゃりの頃を知らない人は、私を
「あきらめる」という言葉は一見ネガティブな意味合いを持つことがあるます。 しかし、「あきらめる」と言うことの語源は「明らかになる」ということです。 これは、私たちが固執していたやり方や目標が、現実に即していないことが明らかになった時、それを受けいれる、ということなのではないでしょうか。 何かが上手くいかなかったり、望む成果が得られなかったりすることは避けられません。 それをあきらめるということは、その状況や自分自身を受け入れることが出来るということではないかと思います。
日々の中で、モヤモヤしたり落ち込んだりすることはありませんか？ 時間は有限です。 時間は買うことも、もらうこともできません。 その大切な時間を暗い気持ちで過ごすのはもったいないことです。 そこで、気持ちをリセットして前向きな日々を過ごす方法を探りましょう。 「シンプル思考を大切にする」 モヤモヤした気持ちや落ち込みから抜け出すためには、 シンプルな思考が助けになります。複雑な事を考えるよりも、状況を客観的に見つめ、何が本当に重要かを考えましょう。 「割り切ることの
人はやらない理由なら無限にあげて やらないことを正当化していませんか。 たとえ自分でやろうとしたことであっても、やらない理由を無限に探し出す。 それはあなたのせいではないのです。 脳の仕組みが、そうなっているのです。 急激な変化は、大昔は命を脅かした。 それがDNAに組み込まれているのです。 だからやらない理由を山ほど並べて、 やることをやらない自分を、責めなくていいのです。 その裏には恐怖があるのだから。 命を脅かす恐怖でなくても 失敗する恐怖があるです。
あなたは、人生において常に完璧を求めすぎてはいないでしょうか。 それは、時に逆効果になることもあります。 私たちは、極端な視点や考え方にとらわれてしまうことがありますが、 そんなときこそ「いいかげん」な姿勢を持つことの大切さを考えてみましょう。 「いいかげん」とは何か？ 「いいかげん」と聞くと、何か手を抜いているようなイメージが浮かぶかもしれません。 しかし、実際には「いいかげん」にはさまざまな意味が含まれています。 ひとつは「ほどほど」や「ほどよい」といった意味
人生を自分で生きにくくしている人に共通しているものに 固い頭があります。 なぜ固い頭は生きにくいのでしょう。 それは、とらわれているからです。 自分が生きてきた狭い世界、少ない経験から得てきた 固定観念にとらわれているのです。 固定観念にとらわれていると 自分の考えのみが正しいと思い、人間関係の悪化を招きかねません。 変化への対応ができにくく、ストレスをかかえます。 独自の視点や方法にこだわりすぎると効果的な解決策を見落とします。 想像性が制約されアイデアの見逃しな
私は人生が終わる時「あー楽しかった」と言いたいなと思っています。 どうすれば、そうできるだろうかと考えます。 どんな人生だったら満足なのだろう。 どんな人生なら楽しいのだろう。 そう！楽しく幸せ、満足できる人生を送りたいのですよ。 自分はどうすれば楽しくて幸せで、満足できるのだろう。 自分に、楽しく幸せで、満足できる人生を送らせてあげられるのは 他の誰でもない自分なのです。 自分の人生、自分で責任を持ち自分を幸せにしてあげたいです。 たとえ、自分の子供であっても、
コーチのKAORIです。人生を楽しく生きるために マインドから見直してみましょう。 そこで今日はジャッジすることについて考えてみました。 ジャッジをするということは、 「良い」「悪い」の2択で物事を見ることですね。 自分の価値基準に見合わせて良い！悪い！を判断するということです。 価値基準など人それぞれです。 育った環境も趣味嗜好も皆違う訳で、 ジャッジすることに意味があるのでしょうか。 ジャッジする人の心の中には、不平不満、イライラがあります。 不平不満、イラ
コーチのKAORIです。自分をよりよくしたい方のサポートをしています。 さて、変わりたいと思ったあなた。。 変わりたいというのは成長したいという心の表れですね。 その裏には現状への不満という側面もあるかと思います。 何が、どんなところが不満なのでしょうか 自分の現状をしっかりと把握してみましょう。 不満をネガティブに受け取らないでください。 そこから自分がどうなりたいのかが明確になってくるのですから 良い変化の原動力にしましょう。 過去の自分を否定することはありま
コーチのKAORIです。 あなたが「なりたいあなた」になるために、マインドを整えてみましょう！ 今日は一喜一憂についてです。 あなたは何かが起こるたびに一喜一憂していませんか。 一喜一憂するということは、感情が豊かであるという とても良い面もあります スポーツ観戦や芸術鑑賞には最高ですね。 しかし日常の生活において、その時の状況や他人の言動にいちいち左右される必要はありません。 物事は多面的であり、流動的です。 何一つとして、同じ状態にとどまっていることはありません
あなたはどんな人になりたいですか 明確なイメージはありますか。 大谷やイチローが小さい頃から明確な目標を持ち その目標に向かって努力し成功したことは、 多くの人が知っていると思います。 彼らが成功したのは、努力を続けた結果で、 努力が素晴らしいことは言うまでもないのですが その努力を続けてこられたのは、明確なイメージがあったからです。 イメージが明確であることが日々の行動や選択を導く指針となります。 つまり彼らは明確なイメージという目標から逆算して過ごしてきたのでし
強い意志の持ち主とは、目標達成のために、継続的な努力を惜しまず、途中であきらめることなく前進しつづける人…でしょうか。 だとしたら、強い意志を持ちたいということは、目標を達成したい！と言うことになりますかね。 私自身の成功体験、目標を達成した時のことを思い返すと ほぼほぼ最初の“思い”で決まっていたような気がします。 「どうしても、こうしたい」「どうしてもこうなりたい」という思いが他のどんな欲求よりも強く思えた時です。 心の奥深いところから欲することができるかどうかが
自分の感情がわからなくなる時、ありませんか。 なぜなのでしょう、小さかった時はあんなに素直に自分の感情を表現できていたのに。 社会的な期待や自己評価などが、素直な感情を妨げる要因になっているのでしょうか。 自分の感情をごまかしている時間が長いほど、自分の本当の感情に気づけなくなって、苦しくなってしまいます。 自分の感情に素直になる勇気を持って、素直を取り戻しませんか。 感情こそが私。 どの感情も受け入れる価値のあるものだと思います。 マイナスの感情や普段隠してしま
