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私がダイエットコーチをしようと思ったのは~その3~

そんなある日
コロナ禍で知り合った講座のメンバーとのお食事会がありました。

その中のお一人が大々的にダイエットを宣言していたので
きっと会ったら、開口一番
「痩せましたね~」と言ってしまうのではないかと思っていたのです。

しかし、実際お会いすると
その言葉が口から出ないのです。

楽しいお食事会が終わったころ

「そうそう、○○さん ダイエットはどうですか」と聞くと

「それがねぇ・・・」うまく進んでいないとのことでした。

なんとなくそのまま解散になって私も気にしていなかったのですが
家に着くころには

こうしたらいいのになぁ。ああしたらどうだろう。
こんな風に声をかけたらモチベーションが保てるのではないか
と、自分がダイエットしてきたことをもとにアイデアが沸いてきて
とまらなくなりました。

よく自分が一番長くしてきたこと、ずっとやっていても飽きないこと
お金を稼げなくてもやりたいことが天命、使命と言われますよね。

あれ、私ダイエットの伴走するの楽しい!好きだわ!
自然すぎて気づかなかったけど
生活に落とし込むほどやってきてるじゃないか、と思ってしまいました。

もともと願望実現コーチと名乗りってはいたのですが
ダイエットの要素が加わったら、なんだかワクワクしてきました。

今ダイエットコーチングをさせていただいている方の
100日後のキッラキラの姿を想像していると
私の方が幸せになっていることに気づきます。

私にダイエットコーチングが好きだと気づかせてくれた
○○さん、私のためにダイエットをこじらせてくれていたのですね
ありがとうございます。

そのうちインスタにクライアントさんの成果を載せる日が楽しみです。

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