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【ギフテッドの世界】伝説の数学者ラマヌジャンとギフテッドの関係

人間は夢を見ているとき、夢の世界の住人たちは勝手に動き回り、言葉を話す。

「つぶやき」に記載した、ラマヌジャンという数学者は、夢の世界の女神に公式を教えてもらっていた。だから、証明の概念を持っておらず、自身の公式を証明できないかったという。

ギフテッドは、ラマヌジャンと同じような能力を使用することができる。ギフテッドは、幼少期にイマジナリーフレンド(夢の世界の友達)を生み出す傾向があるので、夢の世界や夢を見ている脳の状態を利用する場合があるからだ。

つまり、本人では知り得ない情報、本人では理解できない情報を、夢の世界の住人から習得して話している場合がある。

だから、ギフテッドの話している内容は、本人が自力で入手して解析した情報ではない場合がある。

つまり、普段の知能(IQ)や能力が低くても、ギフテッドには関係が無かったりする。

ギフテッドの原型がラマヌジャンである以上、探し出すことが非常に困難である。

ギフテッドの能力は、夢を見ている脳の状態を利用するため、催眠状態(トランス状態)を利用して夢を見ている状態を再現したり、統合失調症の過覚醒によって、夢と現実の境界がなくなった状態にしないと、能力を使用できない場合がある。

つまり、情報の出所を問い詰められると、ラマヌジャンと同じように、夢の世界の〇〇が教えてくれたということを白状する場合がある。

夢の世界の住人は、多重人格の別人格たちのように、知能も能力も本人とは大きく異なる場合がある。

夢の世界の住人(人格)たちを、本人はコントーロールしていないので、多重人格の状態では完全な人格のコントロールができないのである。(ある程度は、意思疎通を取れば可能ではある)

多重人格が本当に実在するのかと疑う人物が存在するが、自身が夢を見ている時の状況を考えれば、実在しない方が不自然である。

多重人格の状態とは、夢の世界の主人公が変化している状態である。夢の世界の主人公とは基本的には自分自身のイメージがあるが、夢は世界の主人公は別人の場合もあるとされる。

ついでにいうと、私も自身の能力の限界に絶望して、リスクを覚悟で夢の世界の住人たちから力を借りた子供だった。

私が話す多くの情報は、彼らが残してくれたものであり、自分1人では到底不可能な量の情報を収集して、解析してくれた。

ギフテッドとは、個体名ではなく、複数人からなるチームだったりする。

自身の能力(知能)の上限を突破するために開発した技術を利用して、能力を一般人よりも大幅に増幅していたりする。

ギフテッドの子供や幼児たちに、大人たちが努力や才能で敵わない場合があるのは、能力の上限や制限に引っ掛かっていたりするのが、大きな原因であったりする。

ギフテッドの能力とは、リスクが大きいから他者に教えないだけであり、本人が自身の能力の限界に絶望した結果、編み出されたものであり、代償を支払うことが前提の能力だったりする。

これは、ギフテッドの全員が使用しているとは限らないし、無意識で使用している人物もいるとは思う。

ギフテッドは、本当の天才ではないから、同じような性格や特徴を持っていたりする。

神童と呼ばれるような子供であっても、自身の能力の限界にぶつかり絶望して打ちひしがれる日々を過ごしたりする。

ギフテッドの能力は、他者を救うための能力であり、自分自身のための能力ではない。

だから、どれだけ能力が高くても能力の不足が発生して苦しむことになる。

そもそも、普通に生活する分には、そんな過剰な能力は必要ないし、無理をしたりリスクを犯したりする必要がない。

ギフテッド児「学校の授業が簡単すぎてつまらない、とかいう発言をする余裕はギフテッドにはない」

そもそも、ギフテッド的な思想とは、学校の教育は、自身の脳に悪影響を与える可能性があるし、皆で同じ授業の内容を学習することは人類の発達にとっては効率が悪いし、洗脳のリスクもある無駄な行為だと考えており、まともに授業を受けないから成績やテストの結果はギフテッドにとっては意味がなかったりする。

というか、テストの点数が低いほうが、先入観や常識を持っていない状態だとして、喜んだりもする。

ギフテッド児「テストの点数0点ヨシ!🤥」

洗脳とは、思想的だけにとどまらず、知識や常識などの情報を脳を植え付ける、学習行為も含まれていることを忘れてはいけない。

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