発達凸凹・ギフテッドのオンライン個別指導塾「リバランス」

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発達凸凹・ギフテッドのオンライン個別指導塾「リバランス」

発達障害(LD・ADHD・自閉スペクトラム症)・グレーゾーン・ギフテッドのオンライン個別指導塾・進学塾。普通教育に適応するアコモデーションによる学校補習、中学受験・高校受験対策、不登校対策。 https://reba1ance.com/

最近の記事

秘密にすべきこと

何を秘密にしたらいいか発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、大切な人の秘密をだれかに話してしまいトラブルを招いてしまう可能性があります。 このようなコミュニケーションのトラブルが発生するとネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 今回は、どんなことを秘密にしたら良いのか考えてみましょう。 次のことは秘密にすべき? 次のことは人に言っても良いことですか?それとも秘密にしたほうが

    • きちんと謝る

      形式的に謝ればいいというものではない発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、お友だちを怒らせてしまった後、適切な謝り方ができずトラブルを起こしてしまうことがあります。 このようなコミュニケーションのトラブルが頻繁に起きると、学校生活へのネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 今回は、誠実な謝り方について考えてみましょう。 不誠実な謝り方 まず、そもそもどのような謝り方は不誠実な謝

      • 気付かぬうちに起きたトラブルに

        気付かぬうちにトラブルを起こしてしまう可能性がある発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、本人が気付かぬうちに、無自覚でトラブルを起こしてしまう可能性があります。 このようなコミュニケーションのトラブルが発生するとネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 今回は無自覚でトラブルを起こしてしまうときの対処法について考えましょう。 無自覚でトラブルにつながってしまう事例 放課後に、

        • 絶対に1番がいい

          1番以外は負けだと思っている思考発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、みんなで何かをしているときに1番にこだわってしまい、トラブルに繋がることがあります。 このようなコミュニケーションのトラブルが発生するとネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 今回は1番にこだわり、1番以外は負けだと思うことのメリット・デメリットについて考えてみましょう。 いわゆる白黒思考 そもそも特性上

          勝手にルールを変えていいの?

          ルールは自分だけのものではなく皆のもの発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、みんなで何かをしているときに勝手にルールを変えてしまい、トラブルに繋がることがあります。 このようなコミュニケーションのトラブルが発生するとネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 今回はなぜ勝手にルールを変えてはいかないのか考えてみましょう。 ルールに従っていた人が混乱する ルールは、みんなが同じ基

          協力・協調性とは

          協力・協調する大切さを知ろう発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、協力・協調することの大切さがわからないままトラブルに繋がることがあります。 このようなコミュニケーションのトラブルが発生するとネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 今回は協力・協調することの重要性について考えてみましょう。 協力・協調とはそもそも何か そもそも協力・協調することとはどういうことでしょうか。

          上手な時間の使い方

          時間の使い方は誰もが自然と上手になるわけではない発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、時間の使い方がうまくいかず、学校や日常生活でトラブルが起きがちです。 このようなコミュニケーションのトラブルが発生するとネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 今回は上手な時間の使い方について考えてみましょう。 なぜ上手く時間を使えないのか 時間の使い方は一般的には成長とともに成熟していき

          うまくいかなくても最後まで

          中途半端に取り組んでも得るものが少ない発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、ちょっとうまくいかないと物事を投げ出し、自暴自棄なることがあります。 このようなコミュニケーションのトラブルが発生するとネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 今回はうまくいかなくても最後までやり抜くことについては考えてみましょう。 なぜ物事を途中でなぜ出してはいけないのか 物事を途中で投げ出してし

          正しいことをしたはずなのに

          自分にとって正しいことが相手にとって正しいとは限らない発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、正しいことをしたはずなのに、結果が違ったり、何がだめだったのかわからないままになることがあります。 このようなコミュニケーションのトラブルが発生するとネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 そもそも”正しいこと”とは何か 世間的な常識を言われても自分の意見と違うときがありますね。 そ

          HSCとは何か?

          HSCは生まれつき敏感で繊細な性質を持っている発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、音や匂いに敏感、にぎやかな場所や集団行動が苦手といったHSC=Highly Sensitive Childという場合があります。 これらの敏感さはネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 HSCとはそもそも何か HSC(Highly Sensitive Chiild)は「生まれつき非常に感受性が

          不安障害との付き合い方

          発達特性があると不安障害になりやすい発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、自身の気持ちを落ち着かせることが難しく、不安障害になる可能性があります。 コミュニケーションのトラブルはネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 不安障害にはいくつかの種類がある 不安障害には以下のようにいくつか種類があります。 不安神経症(全般性不安障害) 心気症 強迫性障害 社交不安障害(社会

          ギフテッドのストレス解消の方法

          ギフテッドは非常にストレスが溜まりやすい発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、ストレス解消や気分転換の方法がわからず、自暴自棄になってしまうことがあります。 コミュニケーションのトラブルはネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 特にギフテッドはストレスが溜まりやすいため、ストレス解消の方法を家族で話し合ってみましょう。。 そもそもギフテッドとは? ギフテッドとは特定分野に特

          ストレス解消・気分転換の方法

          ストレスはある程度溜まるものなので解消や気分転換の方法が大切発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、ストレス解消や気分転換の方法がわからず、自暴自棄になってしまうことがあります。 コミュニケーションのトラブルはネガティブな感情を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 ストレス解消と気分転換の方法を家族で話し合ってみましょう。。 ストレスはどこからくる? ストレスは騒音やパソコンのディスプレイに

          わからないことを聞かれたら

          わからないことは決してダメなことではない発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、わからないことを聞かれてパニックに陥ったり、無言になったりと発言することをやめてしまう場合があります。 わからないことを聞かれた場合の対処や伝えたい事をわかりやすく相手に伝えるためにどのような工夫をしたらいいのか家族で話し合ってみましょう。 わからないことは具体的にはっきり伝える 「相手の言っている事が理解できない」「答えが思い

          怒りとの付き合い方

          怒ることがいけないのではなく付き合い方が大事発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、怒りとの付き合い方がわからず、コントロールが難しくなり、適切な表現ができなかったり、抑えることができないままになってしまうことがあります。 コミュニケーションのトラブルはネガティブな感を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 日々の怒りとの付き合い方について家族で話し合ってみましょう。 怒りについて 怒りという

          ついついしてしまうこと

          無意識の行動は誰にでもある発達凸凹(発達障害・グレーゾーン)・ギフテッドの発達特性によってソーシャルスキルに弱点がある子供の場合、ついついしてしまう無意識の行動があります。 コミュニケーションのトラブルはネガティブな感を蓄積させ、不登校や登校渋りのきっかけになりえます。 ついついしてしまうこと、その行動について家族で振り返ってみましょう。 無意識の行動とは そもそも無意識ってなに? それは自分が自分の行為に気がつかないことです。 ですから無意識の行動とは、「はっき