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小さなアクションでも何度も繰り返すことによって社会を前進させたい         【diverseeds第7期応募を考えているあなたへ④】

現在、多様な性と多様性に関する授業・研修を届ける講師育成プログラム
「diverseeds」第7期参加者募集中!
応募を考えている方に向けてのメッセージをお届けするこのシリーズ。
第4回の今回は、講師のコウタさんのインタビュー記事をお届けします!

Q1.コウタさんは、どんな人?

diverseeds4期生として研修を受けたコウタです。
ReBitの講師の他、普段はイベント会社の法人営業職として働いています。
大学時代にLGBTQの居場所づくりを目的としたサークルの運営に関わっていた頃、ReBitのイベントに参加したことがあり、ReBitの活動や理念に元々関心を持っていました。
社会人になって、「より多様な性に関して知識を持っていたい。自身の経験や知識を発信することに挑戦してみたい」という思いでdiverseedsに応募しました!

授業を終えて

Q2.コウタさんが講師として活動して得た成長や変化を教えてください。

毎回、出張授業先の学校の雰囲気やリアクションも様々なので、授業をする度に少しずつ成長に繋がっているなと感じますが、中でも印象に残っているのは、自身が講師として初めて一人立ちした授業です。
diverseedsでの研修の集大成として、1人で一通りの授業をやり遂げることができ、達成感がありました。
また、生徒さんからのアンケートで「自分が協力できることを身近な所から少しずつ対処していけば、少しでも良い未来になると思った」と書いてあるのを見て嬉しく思いました。
自分個人の力だけではなく、授業を届けた先の皆さんと一緒に、小さなアクションでも何度も繰り返すことによって社会を前進させたい、というReBitや自身の想いが伝わったのだと実感しました。

後輩講師と一緒に学校で授業!

Q3.これからdiverseedsに挑戦してみたいと思っている方へのメッセージをお願いします!

diverseedsの研修期間、セクシュアリティやバックグラウンドも様々な同期メンバー、ReBitの職員や先輩講師ととにかく多くの対話を重ねました。
毎回の対話で必ず新たな気づき、学びがあり、多様な性に対する知識が広がっただけでなく、授業を届ける上で自分だから伝えられること、伝えたいことは何か、深掘りしていく過程がとても楽しく、貴重な時間だったと振り返って思います。
私は〆切ぎりぎりまで迷って、駆け込みで応募を決めましたが、diverseedsに参加して本当に良かったです。
関心を少しでもお持ちの方はぜひ挑戦してみてください!一緒に学びながら頑張っていきましょう!!


第4回diverseedsインタビュー記事、いかがでしたか?
コウタさんが「小さなアクションでも何度も繰り返すことによって社会を前進させたい」と語ってくれたように、ReBitの団体名には「少しずつ(Bit)」を「何度でも(Re)」繰り返すことにより社会が前進してほしい、という願いが込められています。
少しでもこうしたReBitの想いやdiverseedsに興味をもった方はぜひご応募下さい !

そして、diverseedsに少しでも興味をもった方はぜひご応募下さい!
応募は下記から!(diverseeds応募専用サイトへアクセスします)


それでは、次回のインタビューもお楽しみに〜!

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