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【Web3】インターネットは新たな時代に突入。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「投資家はなぜWeb3に投資するのか」


15年周期でステージが移り変わるインターネット。

その第3段階が近年注目を集める「Web3」です。

これからの15年を読み解くうえで、Web3への理解は大きな武器になります。

ブロックチェーンを基盤とした次世代インターネット技術として、大きな注目が集まっています。

その市場は2030年には約11兆円を超えると言われ、NFTや暗号資産だけでなく、分散型自立組織(DAO)や分散型アイデンティティ(DID)、分散型金融(DeFi)、分散型アプリケーション(DApps)など、幅広い分野で既に市場が生まれつつあります。

今回は、、その概念から注目を集めている理由まで、Web3の基本的な知見についてご紹介します!

Web3

Web3とは何か

Web3.0はブロックチェーンを活用した次世代インターネットやWeb技術の領域全体を指します。

私たちの事業はNFTやコンテンツ、エンターテインメント領域に限らず、あらゆる領域が対象になると言っていいでしょう。


インターネットは新たな時代に突入

インターネットは、1990年頃に普及し始めてから、およそ15年周期でステージが移り変わってきています。

1990〜2004年頃のWeb1.0と呼ばれる時代は、ホームページと呼ばれるテキスト中心のサイトや、メールによるコミュニケーションが主流の時代でした。

2005〜2020年頃までのインターネットをWeb2.0と呼び、通信速度の高速化などによって画像や動画を不特定多数に向けて投稿し、閲覧者からリアルタイムのリアクションを受け取ることができる、Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が普及しました。

そして、2021年頃からWeb3(Web3.0とも表記されますが、Web3と表記するのが一般的です)の時代が始まりました。

過去のWeb2.0では、特定の企業(GAFAMなど)がユーザーの情報を中央集権的に管理し、独占していました。

しかし、現在のWeb3では、新しい技術であるブロックチェーンを利用することで、個人が自分自身で情報を保持し、自分で管理することができるようになってきました。

これにより、情報の管理者が特定されない「分散型」のインターネットが実現できるようになり、個人間でコンテンツの売買や送金などの取引が簡単に行えるようになります。

中央集権型ネットワークが抱えていたリスク

Web2.0までのインターネットは、中央集権型のネットワークであり、プラットフォームを提供するGAFAMに代表される企業に、情報が一極集中していました。

したがって、個人情報や行動履歴、ユーザーの好みといった情報が集中しているために、その管理者である企業に富と権力が集中しすぎてしまうこと、また、中央サーバーが攻撃されると全体が危険にさらされる可能性があることなどの問題点を抱えていました。
ところが、ブロックチェーンという技術によって、特定の管理者を必要とせず、不特定の参加者たちによってネットワークが共同管理される「非中央集権型(分散型)ネットワーク」を利用しつつ、取引などの記録を安定的に管理できるようになったのです。

ブロックチェーンとは、簡単に言えば、同一のデータを複数の管理者が分散して保持しているような状態を作り出せる技術です。

これによって取引履歴の改ざんが難しくなる、ハッキングなどによってシステムを停止させることができなくなるなどのメリットがあります。

この技術の登場によって、私たちは誰でも情報の管理に参加することができ、中央集権型プラットフォームを介さずに、個人同士で情報のやり取りを行うことができるようになりました。


Web3は、私たちの社会にさまざまな変化をもたらすと考えられていますが、とりわけ特筆すべき変化は、「バーチャルファースト」時代の到来でしょう。

たとえば、メタバースを例に説明すると、VRゴーグルなどを用いたバーチャル空間がより身近になり、かつNFTの利活用などと密接に結びつくことで、これまではリアルが主で、バーチャルが従だった世界が逆転するかもしれないのです。

(toyokeizai:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニアZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できるゼクサゲートはじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。

ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、

NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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