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WebX参加レポート#5:Web3の注目セッション「加納裕三氏×ひろゆき氏」

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。


Today's technology and web3?

「WebX注目セッション」

日本を代表する国際イベント会場「東京国際フォーラム」に、国内外からキープレイヤー、スタートアップ、企業、投資家、政府関係者、メディアなどが一堂に会する2日間のグローバルイベント「WebX」の入場者は、1万5千人(主催者発表)にのぼりました。

ーーーーー「WebXの紹介記事」ーーーーー

WebXに出展された企業をいくつかピックアップしてご紹介しています。
マガジンのtechnologyからどうぞ)

WebX参加レポート

WebXの会場、東京国際フォーラムに到着しました。

有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)

東京国際フォーラム
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
代表電話 : 03-5221-9000
(開館時間07:00~23:30)

午前中は比較的空いていました。

事前に購入したチケットはQRコードを表示して受付を済ませました。

タイムテーブルが確認できます。

受付でパンフレットを頂きました。

PASSを頂いて、いざ参戦!!

メイン会場のAホールに到着。

ひろゆき×加納裕三

『ビットコイン・Web3は世の中に必要か』

2チャンネル創設者「ひろゆき」こと西村博之氏と(株)bitFlyer Holdings代表取締役CEO加納裕三氏のスペシャル対談を聞きました。

登壇者プロフィール

加納裕三 (株) bitFlyer Holdings
2014年に株式会社bitFlyerを共同創業。
国内の法改正に関する提言や自主規制ルールの策定等に尽力。
bitFlyer Holdings 代表取締役 CEOなどを務めるほか、日本ブロックチェーン協会(JBA)代表理事を務めるなどweb3業界の発展に向け意欲的に活動中。

ひろゆき(西村博之)
日本の実業家、論客。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者。
英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。
東京プラス株式会社代表取締役。有限会社未来検索ブラジル取締役。

「ビットコイン・Web3は世の中に必要か」というテーマだったのですが、ひろゆき氏は「特に必要ない」ときっぱり。

Web3で稼ぎたいとか、儲かるかもしれないとか思って参入している人もいると思うけれど、ユーザーにとってWeb3は大金を稼ぐ手段ではなく、STEPNのようなゲームで一日数百円を稼ぐレベルの世界であるべきだとのこと。

参加者に金儲けよりも他の動機を見つけるよう忠告していました。

私もSTEPNを始めたのは「歩いて稼げるなんてラッキー」という入り口だったのを思い出しました。

ひろゆき氏は特に、NFT(非代替性トークン)が具体的にどのような権利を取引しているのかが不明瞭であると指摘した。加納氏との対談を通じて、法的にはデジタルデータの所有権を認めていないため、NFTを購入してもデータの所有権は得られないという事実が、出席者の間で改めて共有された。

加納氏は、NFTは所有権や著作権を持たず、取引されているのは”所有感”だけであると明言。その価値はNFTを持つことを誇りに思う人々によって支えられており、ユーザーはそのことを理解して取引を行うべきだと述べた。さらに、グローバルな環境では、利用規約を含むユーザーの認識が重要であると強調した。

ひろゆき氏は、似た見解をWeb3全体にも示している。同氏は、投機で儲けたい人、またそうした人を欺いて儲けようとする業者の比率が増え、純粋に構築をモチベーションとする人々の割合が小さくなっている状況に懸念を示す。

加納氏も同意し、インターネットの黎明期や2000年前後のインターネットバブルと似た状況だと語る。しかし、ひろゆき氏は、上場企業には投資家保護のためのチェックシステムが存在したが、オープン市場であるWeb3にはそれが欠けており、投資家にとって危険であると批判した。また、IEOなど自主規制ルールが整備されているが、、チャンスを追求するユーザーが海外への進出を考え、結果的に詐欺に巻き込まれる現状を憂慮した。

最後に、Web3の可能性について語った加納氏は、少額決済に大きな可能性があると見ており、マンホール撮影(例:TEKKON)のような大衆労働力を活用し、少額の報酬を手渡す新たなビジネスモデルが存在すると語った。

引用:coinpost

モデレーターは『ReHacQ』を手がける株式会社tonari代表取締役CEO高橋 弘樹氏が務めました。

今の時代、「インターネットは・・・」と怪しまれなくなったみたいに「ブロックチェーンやNFTが日々当たり前のように使われる時代がもうすぐ来ると思います!

楽しい対談をありがとうございました。

(coinpost,WebX:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
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NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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