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繊細でいいんだね

繊細すぎて生きづらかったから沢山の鎧をつくって防衛、ガードして生きてきた
でももうそれは要らなくなった
繊細は繊細でしか生きれない
繊細は繊細として生きていいんだ
それこそが自分のありのままあるがままだった

自分を守るのはガードではなく自分としてどんな自分だとしても受け入れ堂々と生きること
この自分が自分を認め許し与え、やりたいことを何でも体験させてあげること
何者かになるのではなく、強くなるとかじゃなく
社会に合わせるのではなく、自分として生きることがようやく出来るようになってきたのが半世紀も経ってから(笑)

問題を解決して、この今を変えないと、何をしなければいけない、どうにかしないと、こうならなければ、という人生から解放されて子供のように遊んでいい、感じて生きていい

心からそう思う

たーっくさんやってきた
苦しみを越えてきた
だからこそその経験を誰かのために、、、とついやっちまう
それは本当に要らなくて

でも経験したからこそ 知っていることがある

問題解決も克服も無意味だった

ここをなかったことにして 何かを生み出そうと 変えようとすることこそ本末転倒だったこと

本当に大切なことは 今の自分を感じ 信じること
起きていることはすべて自分の中で起きていて 誰のせいでもないこと 良い悪いはないこと

反応

すべてが反応

反応が起きることは素晴らしい

この肉体があるから 感情があるから 

生きるとはそういうことだ

消そうとせずに在ることを認めて感じるきる

40歳くらいから自分を変えることはやめて、「自分へ帰る」旅が始まった


すると、どんどん人生が変わっていった(笑)
まるで別人…
こっちが本当の自分だったんだ

手放したものによって入ってきたものがある
それは

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