知育オタク

そのへんの主婦。知育沼、育児についてや息子の言動、 あとは読んで良かった育児書の感想を…

知育オタク

そのへんの主婦。知育沼、育児についてや息子の言動、 あとは読んで良かった育児書の感想をマガジンにまとめてます。忙しくて本が読めないママにぜひ ✴︎2歳男の子ママ/ベビー公文

マガジン

  • 日常

  • 性格悪めな独り言

    日常で思ったこと、感じた事をオブラートに包むことなく書いています。

  • 育児本レビュー

    個人的に良かった育児書の感想文。

  • 子育て/知育沼

    集めてきた知育情報や、普段息子と実践している事について。

  • 買って良かったもの

最近の記事

2歳7ヶ月息子の言動

▶︎ランバルギーニのことをボンバルギンって言う ▶︎私「せいくん幸せ?」 息子「幸せじゃない。幸せにはならない」 ▶︎いないいないばあで「石川◯◯くん」と言う名前が出た時 息子「せいくん石川行ったことある」※旅行で って何回も嬉しそうにしてた。 ▶︎パパが息子のお皿に野菜入れてたら 「せいくん野菜いらんのやけど」 ▶︎パパが怪我した時 息子「パパ痛い?お風呂やめときや。せいくん心配してる」 ▶︎息子「今度ママのリンゴも買ってあげる。せいくんがこれにするって選んであげ

    • 2歳6ヶ月

      ▶︎ホコリを見つけて「これ殺す!」と言いながらティッシュでホコリを取っていた ▶︎息子「せいくんは王子様!」 外で言うなよ… ▶︎イオンで見つけたトーマスのチラシを毎日毎日ぼろぼろになるまで眺めている。 破れたら、自分でテープを持ってきて「直して」と言う。 ただのチラシでも息子にとっては大事なものなんだと思ったらとても愛おしい ▶︎息子「ママ、せいくんギューしてって言って」 私「せいくんギューして」 息子がギューしてくれた ▶︎「ママが好き」って1日に何度も言ってくれ

      • 浮世に浮かれよ

        ほんとに(一部の)スポーツ選手ってやつは自分のことしか考えられない奴が多いとつくづく思う。 東京五輪の時の体操の内村にしろ、自分たちの権利ややる気を主張するばかりで、その裏で亡くなって傷ついてる人の事は想像できないのだろう。 国民に不安や不信感を与えても試合に出たい、五輪をやりたい、という図々しさは尊敬に値する。 私はスポーツが嫌いだし、スポーツを見ない立場なので出場しようがしまいがどうでもいいが、 唯一フィギュアスケートだけは私の中でスポーツというより芸術という

        • ダイヤモンドより平和が欲しい

          昔、東京へ友達に会いに遊びに行った。その際フリーの時間があって、私が行ったのは渋谷でも青山でもなく、靖国神社だった。 そこには特攻隊の方々が家族に宛てた手紙が展示されている。そのどれもが自分以外の大切な人を気遣う内容で、胸を打たれた。とりわけ幼い妹の為に全部カタカナで書かれた手紙が印象的だった。お母さんの言うことをよく聞くように。兄はいつでもお前を想っている。そんな事が書かれてあって、涙せずにはいられなかった。泣きすぎてしんどかった。 当時の日本で、戦争で戦った人達の中に

        2歳7ヶ月息子の言動

        マガジン

        • 日常
          15本
        • 性格悪めな独り言
          23本
        • 育児本レビュー
          6本
        • 子育て/知育沼
          27本
        • 買って良かったもの
          1本
        • 子育てグッズレビュー
          1本

        記事

          17歳

          日が沈んだあとの寒い夜道を自転車に乗って帰宅していると、いつも、高確率で、いや、必ずと言っていいほど高校時代を思い出す。 短く切ったスカートから出した生足に、刺さるような冷たい風。耐えきれぬほどの寒さを感じながら、でも耐えれてしまう。あれこそが若いという事なのだと、大人になってから気が付いた。あの頃の、太ももを突き抜ける空気の冷たさを、冬がくるたび私は何度も何年も思い出している。 学校が終わって、放課後街で遊んで、そして帰る。帰り道は、街灯がない真っ暗な河川敷の上を友達と

          【2歳5ヶ月】息子の言動

          ▶︎パパが息子に向かって投げキッスしたら 息子「ここには届いてないよ?」 ▶︎かたつむりタクシーという絵本の内容を覚えて息子自ら実写化している ▶︎息子「パパのヨーグルト、ママのヨーグルト、みんなのヨーグルト、無くす!!」 ▶︎私が息子の言動メモしてるのを知ってるので 息子「メモしとく?」と頻繁に聞いてくる ▶︎息子「パパはヒロ(名前)…ママは?」 私「ママはまき」 息子「マキというか…お母さん」 ▶︎ママ、◯◯の歌うたってー!と言うのがマイブーム ◯◯は息子がその

          【2歳5ヶ月】息子の言動

          SNSで知り合ったママ友と会った話

          あ、しんどい。 これが会って10分ほどで思った私の素直な感情だった。

          有料
          100

          SNSで知り合ったママ友と会った話

          【遊びとおもちゃ】

          幼児と母親の関わり方や、おもちゃの重要性について書かれた一冊。 幼児教育全体でいうと自分の考えとは若干違う面もありながらも基本的には私が以前から思っていたおもちゃの与え方やテレビ育児の弊害についての考え方は同じで、また非常に気づきの多い内容だった。 またこの本は2003年発行なのでスマホ育児については触れていない。が、テレビ育児については頻繁に書かれていたので=スマホ育児にも通じると思っている。 以下、私が個人的に本書から学んだ事を要約。 おもちゃは与えるだけでなく、

          【遊びとおもちゃ】

          【2歳4ヶ月】息子の言動

          ▶︎オムツ取ってきて、と息子に言うとおむつ見ながら 息子「ど、れ、に、し、よ、う、か、な〜」※全部一緒 ▶︎息子「ママのうた歌うよー!ママママママ!マッマッマ♬」 ▶︎私が怒ってたら「ママちゅってして」 ▶︎息子と散歩中、家の下に生えてた紫の花を見て 息子「むらさきしきぶ…むらさきしきぶ…」 私(紫式部…?なんでそんな言葉を…) 後日、 夫「せいくん、家の下に生えてる紫のお花なんて名前やっけー?」 息子「むらさきしきぶ!」 どうやら以前息子と夫が散歩してる時にこの花をグ

          【2歳4ヶ月】息子の言動

          終わりから逆算して生きる

          たまたまつけたNHKで、川の図書館という、人と人が交流する事を目的とした図書館を開設した中学生の特集をしていた。 中学生のサラさんは図書館に来た様々な年齢の人々と初対面にも関わらずまるで久しぶりに会った友達かのような雰囲気で打ち解けていく。 このフレンドリーさはサラさんの母親の教育にあったらしい。 幼い時から「はじめての人と会う時はその人の特技や趣味などのプロフィールを事前に伝える」ということをやっていたとのこと。 また テレビ、インターネット、SNSは親がコント

          終わりから逆算して生きる

          嫌いな女のSNSを見るという、令和の自傷行為

          「#フッ軽」「#平成元年組」 そんなうすら寒いハッシュタグをつけて、彼女がインスタを更新していた。ハイハイまたですか、と心の中で悪態をつきつつ彼女のページを定期的に見に来てしまう。 インスタは相互フォローしているが、彼女の投稿はもうずっとミュートしている。 昔から、「男には全くモテないけれど友達はバカみたい多い」という性質を持った彼女は、第一子が3歳を過ぎ、第二子を出産してもなお変わらないようだった。 専門学校で出会い、社会人になってからも頻繁に遊んだ。二人でグアムにも行

          嫌いな女のSNSを見るという、令和の自傷行為

          【性教育】誰も傷付けないし、誰にも傷つけられないように

          人工妊娠中絶を外科的な処置をせずに薬で行う「経口中絶薬」について、イギリスの製薬会社が国内での使用を認めるよう22日、厚生労働省に承認を申請しました。 このニュースが出たのが今月22日。やっとそういう選択ができるようになったかと思いきや、 薬の処方にかかる費用について10万円程度かかる手術と同等の料金設定が望ましいとする考えを示しました。 ちなみに海外ではずーーーっと前から遥かに安い値段で買えるものである。 10万円。安易な中絶が増えるのではないかという意見もある。

          【性教育】誰も傷付けないし、誰にも傷つけられないように

          【2歳4ヶ月】一重から二重観察記録

          以前にも書いたが、我が子の瞼がひとえか二重かを気にする親はとても多い。が、こんなに多いとは思っていなかった。 こちらはとある期間の私のnoteの閲覧数である。1位が圧倒的に、息子の一重まぶた観察記事である。 いや、桁!!!!多分、口に出さないだけでたくさんの人が気にしているのだろう。 これまでの息子の瞼記録↓ 私はというと、まぁなんか最近はひとえとか二重とかどうでも良くなってきて、そんなことより息子は可愛いし愛くるしいし、なんか一重まぶたもいいじゃんって思っている。綾

          【2歳4ヶ月】一重から二重観察記録

          もう2歳。

          先日息子と公園から帰ってきた夫が興奮気味に言った。 「息子の感性が爆発した!」 何事かと思ったが、どうやらその辺にあった木の実と石を使って、息子自ら人の顔や車を作ったらしいのだ。 これがその時息子が作った作った人の顔である。(自ら顔だと言った) そしてコレが車↓ どうですか?芸術性すら感じさせるこの余白。 とってもとっても感動した。2歳4ヶ月。初めて意味のあるものを自ら作った。その瞬間に立ち会えなかったのは非常に悔やまれるが、嬉しかった。 意味ないだろうなー、ま

          明日も明後日も生きていたくなる、そんなものがあればいいのに

          最近教習所で仲良くなったママ友さんに、数年前に亡くなった息子がいるという話を聞いた。5歳で、交通事故だったようだ。 おもむろに取り出したスマホで、その子の赤ちゃん〜5歳までの写真をまとめている動画を見せてもらった時、画面の中で幸せそうに笑う、この可愛い子はいないのだと思うともう、どうしようもなく悲しくなった。 その場で堪えきれず泣いてしまった私を見て、ママさんに「悲しい気持ちにさせてごめん」と謝らせてしまった。でも、どうしても無理だった。堪えきれなかった。こんな身近に、最

          明日も明後日も生きていたくなる、そんなものがあればいいのに

          32歳で教習所に通ってみて思ったこと

          一生する事のないと思っていた車の運転をしようと思った。32歳。子供を持った事による心境の変化がここにも。 私の母は運転をしない人だった。幼少期に一回だけ、父が酒を飲んだので仕方なく母が運転した。それっきり、見た事がないし、これからもないだろう。 田舎だったから、「運転をしない母親」というのは友達の中でもうちの母親だけだった。それでも困らなかったのは、父が経営者でいつでも会社を抜けて私達の送り迎えをできる立場にあったからだった。だから私も、運転は男がするものだと自然と思って

          32歳で教習所に通ってみて思ったこと