見出し画像

躁の時は自分の具合を検索しない

 お出かけから帰って1週間経ちました。「自分が躁になっているのでは」と怖れていましたが、ふとこう思いつきました。
 
 自分は、躁の時は自分の具合など検索しないのでは、と。
 
 
だったら大丈夫、と思いました。
 検索は「うつの時の行動」のように思います。ただ「軽躁1歩手前」とか「軽躁2歩手前」なら検索するでしょうし「軽躁2歩手前」から「躁」までは電車が発車していくように加速して行くので「小さい躁の兆し」を見つけることを大事にしたいと思います。

 「家族への不満が出てくる」という少し気になる点があります。躁気味になってくると家族のすることがイヤになってきます。これは私の場合「躁のきざし」と思っています。だからなお、自分のことは観察していこうと思います。

 今回のお出かけで改めて感じたのですが、私が持っている病識や危機感がパートナーにはほとんどないということです。
 私が「少し元気に」なるとうれしいようで、ますます元気になることを仕向けてきて(ほんの少し躁気味でも、明るくなってよくしゃべるし、楽しい、よかった)くらいに思っているようだと感じました。
 逆に私は自分のことがとても心配でした。

 病識と危機感を家族に少しずつ伝えていくことがこれからの課題です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?